ソフトコンパニオンとは? ピンクとノーマルとの違いや、オススメ温泉地まで
2024年06月19日更新
みなさんコンパニオン宴会を楽しんでますか? その中で「ソフトコンパニオン」という言葉を目にする機会も多いでしょう。ノーマルコンパニオンとピンクコンパニオンに挟まれ「ソフト」を冠するコンパニオン。はっきり言って、最も謎なコンパニオングレードではないでしょうか?
果たして、ソフトコンパニオンとはいったい何が「ソフト」なのか。どんな魅力があるのか? 本記事ではそのソフトコンパニオンについてご紹介していきたいと思います。
ソフトボール? ソフトテニス? ソフトって何?
ソフトボールやソフトテニスから連想される“ソフト”のイメージは「柔らかい」ですよね。ソフトコンパニオンの語源とはズバリ、ソフトタッチが許されている女の子達のことです。柔らかい女体にそっとタッチ! コンパニオンは様々な種類がありますが、大きく分けると居酒屋や宴会に行き、お酌をしてくれたりする“ノーマル”コンパニオンと、がっつりタッチができてエッチなゲームも楽しめる“ピンク”コンパニオン。大きくこの2つに大別されることが多いのですが、ソフトコンパニオンはこの中間に位置しています。
気になるのはその違い! といっても実はその温泉地や、女の子によってサービスの内容は異なっています。もちろん、あなたの振る舞いによっても変化するでしょう。では何が違うのか? 一言で言えば、「エロの期待値」ではないかと思います。ノーマル、ソフト、ピンクとグレードが上がるに連れて、エロが保証されているということです。ソフトコンパニオンは、ノーマルに比べて衣装が過激ですが、ピンクコンパニオンのほうがもっと過激になります。サービスとして許される許容範囲も同じ。もちろん、ピンクコンパニオンでも許されないことはありますし、ノーマルコンパニオンでもピンクレベルのことができることが、ごくごく稀にあります。
お酌をしてくれて隣で楽しいお話をしてくれる女の子じゃ物足りない、かと言ってピンクコンパニオンはちょっとハジケすぎるなぁ……という時に重宝されるちょうどいいコンパニオン、それがソフトコンパニオンなのです。ソフトタッチなので、ガッツリお触りはNGのことが多いです! 思わずやってしまって女の子にプンプンされてはその後の宴会も台無しですよね。節度あるタッチを心がけましょう(笑)。
やさしく触れるだけなの?
ソフトタッチと聞いて気になるのが、『どれくらい触れるのか』という事ですよね。正直に申し上げますとそれはその時の女の子によります。当たり前の返答でスミマセン! ただ、レベルはあります。まずはレベル1、キャバクラで膝や腕を触って『〇〇ちゃん、かわいいよねぇ~』というシーンってよく見かけるかと思います。もちろんキャバクラでれば『●●さん酔いすぎですよ~』と静かにたしなめられるのが定石ではありますが、ソフトコンパニオンはそんなの序の口です。ご安心ください。
レベル2は胸やお尻へのタッチです。キャバ嬢にやってしまったら基本的にはボーイを呼ばれてしまいます。厳しい……。一般女性にでもやってしまったらそれこそ逮捕ものです。ただソフトコンパニオンであれば、お縄頂戴!という事にはなりません。こちらも基本的にはOKな女の子は多いです。ただ、1点お気を付け頂きたい事があります。ソフト以上に触るのは、場の空気とコンパニオンの感触をじっくり確かめてからにしてください。宴会スタートいの一番に揉みしだきでもしたりしたら、その女の子は別の男性のところへ行ってしまう事でしょう。もしくは『ぺちん』と手をたたかれてしまう事かと思います。夜のシーンでもいきなり本番を求めることは失礼極まりないことです。趣を大切にしながら駆け引きを楽しみましょう。
そしてレベル3以降、レベル2まで進んだらそこからは未知の領域です。もっとやさしいノーマルコンパニオンといえども“お酌以上”の可能性がゼロではありません。ということはソフトコンパニオンもそれ以上の可能性を秘めている、という事です。これこそ、ソフトコンパニオンドリーム。その夢をつかめるよう健闘をお祈りしております。
何をして遊べるの?
ノーマルコンパニオンはお客さんに女性がいても呼ぶことができます。ただ、ソフトコンパニオンからは基本的には男性客オンリーの宴会でしか呼べないでしょう。この意味するところは健康な男性であればお分かりになりますよね?
ノーマルコンパニオンは、もちろんあからさまに過激なゲームはできません。王様ゲームを行ったとしてもフレンチキスくらいが関の山でしょう。しかしソフトコンパニオンはそんなものではございません。タッチの深度を王様の権限にしてもいいでしょう。大きな声ではいえませんが、野球拳もできるかもしれません。肌と肌が触れ合うツイスターゲームなんてタッチの真骨頂です。ソフトタッチは天から与えられたチャンスなのです。そこからの進展は己が道を進むこともできるのです! チップや延長もその後の進展を開く大きなカギとなります。
これは全コンパニオンに言えることですが、服装の希望も出せることもポイントのひとつです。ただしノーマルコンパニオンはあくまでノーマルなので露出の高いコスチュームをオーダーすることは難しいでしょう。しかしソフトコンパニオンは幅があります。一般的には和装の場合は浴衣や着物、洋装の場合はスカートやスーツなど、あまりくだけてない私服であることが多いです。もちろん最初からの露出はのぞめませんが、ソフトコンパニオンからは少しエッチな衣装を希望することができるところもありますので、コスチュームについても是非確認してみてください。
気になる!女の子のクオリティ
ソフトコンパニオンはなにが出来るのか。そのことについては大体おわかり頂けたかと思いますが気になるのは女の子のクオリティですよね。まず容姿に関して大概レベルの高い方が多いです。
下世話な話ですが、ノーマルコンパニオンとピンクコンパニオンでは金額が違います。できるサービスの幅が違うので金額が違うのは当たり前といえば当たり前です。その中間に位置しているソフトコンパニオンはサービスとしても金額としてもまさに“丁度いい塩梅“なのです。ノーマルより幅を持ってサービスが出来るけどピンクコンパニオンほどは厳しいなぁ。という女の子がソフトコンパニオンになっている可能性が高いのです。
ソフトコンパニオンは高いクオリティのコンパニオンが来ることが比較的多いと言えますが、ポイントは他にもあります。ズバリ、早めの予約です。コンパニオン側にとっても早めの予約が入ることは嬉しいもの。また選べる絶対数が多いのでその分いいコンパニオンを引き当てやすいのです。GWなどの繁忙期ならなおさら。予定が立ったらスグにお願いすることを心がけましょう。
宴会の費用について
ソフトコンパニオンはサービスの幅もピンクコンパニオンに近いものがあるので、金額も近くなってきます。1名2時間18,000円~20,000円が基本料金となっています。延長料金は30分毎に4,500円~5,000円のところが多いようです。
もちろん宴会コンパニオン単体で呼ぶことも可能ですが、宿泊とセットで予約するのがオトクです。たとえば、「1泊2食+コンパニオン120分+飲み放題付プラン」で、平日の月〜木では、4対1(お客さん4人:ソフトコンパニオン1人)で1人あたり18,000〜20,000円前後。
コンパニオン人数が多くなるとその分料金は高くなりますが、倍々計算ではないところもあります。特にオフシーズンや平日では相談できる時もありますので相談してみてください。事前にしっかりとリサーチして全体の予算も鑑みつつ楽しい宴会にしましょう!
ソフトコンパニオンが呼べるオススメの温泉地
いかがでしょうか? ソフトコンパニオンとの宴会、楽しみたくなりましたよね? ただし、対応していない温泉地があることにも注意が必要です。そこで本記事の最後に、代表的なソフトコンパニオン対応の温泉地とその特徴について、ご紹介いたします!
◆ 皆生温泉
鳥取県の西の端、島根県と県境を接する米子市に位置し、日本海に面した海辺の温泉郷です。新鮮な海の幸とともに、可愛いソフトコンパニオンと宴会遊びはいかがでしょうか? 海辺の温泉ならではのゆったりとしたひとときが過ごせます。
◆ 和倉温泉
能登半島に位置する和倉温泉もオススメです。日本海が育んだ魅惑のソフトコンパニオンたちが、あなたを最高の夜へといざないます。海の幸を楽しみながら、コンパニオン宴会に興じてください。
◆ 山代温泉
ハードコンパニオンが有名ですが、ソフトコンパニオンにも魅力のある金沢・山代温泉。整備された温泉街は非常に綺麗で、旅館数も多いです。そのまま旅館の中で2次会ができるのも特徴で、人気があります。是非、山代温泉でのコンパニオン宴会をお楽しみください。
◆ 雄琴温泉
西日本最大の歓楽エリアです。ソフトコンパニオンとの宴会で英気を養った後は、近隣の歓楽街に繰り出し、お楽しみ……というのもいいと思います。オススメです。
◆ ながら川温泉
岐阜県岐阜市にある温泉地です。岐阜の市街地にも近く、歓楽街にも行くことが可能です。こちらもソフトコンパニオンとの宴会後に……オススメです♪ ちなみに、長良川の鵜飼が有名で、一度は訪れてみたい温泉地と言えます。
◆ 内海温泉
三方海に囲まれた知多半島の温泉地です。近海で獲れる新鮮な魚介はもちろん、温暖な気候が育むみかんやいちごなどのフルーツや山の幸も楽しむことができます。そして、宴会では自慢のソフトコンパニオンがさらなる癒しを提供します。是非、ご体験ください。
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net