ハードコンパニオンとは?
2023年11月14日更新
宴会で一緒にお酒をのんだり、お酌をしてくれたり、ゲームをしたり、時にはちょっとエッチなコミュニケーションで私達を楽しませてくれる宴会接待のプロ、宴会コンパニオン。このサイトをご覧になっている方でコンパニオンを全く知らないという人は少ないかと思いますが、コンパニオンにもさまざまな種類があります。
しかし、その中でひときわ目を引く「ハードコンパニオン」という種類。想像力は掻き立てられるものの、きちんと理解している人は少ないのではないでしょうか? そこで、本記事では、「ハードコンパニオン」とはどんなコンパニオンか、そのサービスから費用面まで、徹底解説いたします!
コンパニオンは大別すると3種類
ハードコンパニオンについて知って頂く前に、コンパニオンの種類をざっとおさらいしておきましょう。
まずはノーマルコンパニオン、宴会の場にきてくれてお酒を一緒に飲みながら、盛り上げてくれる女の子達です。“ノーマル”と名前についているように、あまりエッチことはできません! ふざけて軽くボディタッチ! なんてことも難しいかもしれません。膝タッチくらいはもしかしたらOKしてくれるかもしれませんが・・・。
続いてソフトコンパニオン、こちらはソフトタッチまで大丈夫な女の子ですが、『ソフトってどこまでがソフト?』と思われる方が多いでしょう。“ソフトタッチとは=物腰や当たり・感触がおだやかなこと。”とのこと。穏やかにいきましょう、穏やかに。もちろん直でのタッチは基本NGです。許容範囲は、女の子とのコミュニケーションの中でつかんでいきましょう。
さらには、ピンクコンパニオンという宴会コンパニオン。その名が表しているとおり、ピンクなアクションがOKな女の子達です。基本はトップレスOK、直のおさわりOK! 至れりつくせり。男の夢の宝石箱です。このピンクコンパニオン、エリアによってはスーパーコンパニオンと呼ばれたりします。
上記がコンパニオンの3大種別となります。「あれ? ハードコンパニオンがない」とお考えの方、そうなんです。ハードコンパニオンとは、実は「ピンクコンパニオン」の別称です。種を明かしてしまうと身も蓋もありませんが、ピンクコンパニオンがエリアによってスーパーコンパニオンと呼ばれているように、ピンクコンパニオンを「ハードコンパニオン」と呼んでいる地域があるのです。
加賀温泉郷の「ハード」なコンパニオン達
ハードコンパニオンとは、石川の加賀温泉郷のひとつ『山代温泉』でのピンクコンパニオンの呼称です。基本的なサービスはピンクコンパニオンと変わりません。
ハードと聞くと色々想像してしまいますよね。むしろピンク、スーパーよりも妄想が膨らんでしまいます。ハードに対する個々の認識が違うと思うので、かなりえげつない想像をした方もいらっしゃるのではないでしょうか? 女の子が縛られたイメージ? それとも女王様のようなハイヒールを履いてその姿で色々サービスを受けれるイメージでしたでしょうか? それは別のお店でやってください!
でも過度(ハード)な触れ合いができることは確かです。最初の登場時のコスチュームはパンツスーツや私服が多いようですが、希望によってはスケスケ和服などもリクエスト可能です。また最初は衣服に身をつつんでいますが、会の盛り上がりに比例してその布面積は薄くなっていきます。そしてなんと言っても醍醐味は宴会ゲームです! 宴会ゲームというと王様ゲームや野球拳、そしてツイスターゲームが代表的かと思います。肌が重なる可能性のあるゲームであれば全て男性の都合の良い方に転がる可能性大です。なんせ身に着けている衣類は下だけ、場合によってはすべて・・・という事もあり得るからです。仕事とはいえ、開放的になった女の子達とは何がおこるかわかりません。
まさにハードコミュニケーションがとれる女の子! 盛り上がりもハードなものになることでしょう!
有名温泉郷をご紹介!
ハードコンパニオンは加賀温泉郷のなかの山代温泉という温泉地で呼ばれているピンクコンパニオンの呼称ということはお伝えいたしましたが、加賀温泉郷をご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんので、こちらでご紹介させて頂きます。
加賀温泉郷とは石川の代表的な温泉地6エリアをまとめた名称です。動橋、橋立、大聖寺、片山津温泉、山中温泉、そして山代温泉で構成されています。金沢を有する石川だけあって、どのエリアも奥ゆかしく由緒正しい温泉街となっています。その中の山代温泉はかの偉大な日本の芸術家、北大路魯山人が住んでいた場所でもあります。石川名産の焼物、九谷焼も有名ですね。そんな魯山人や九谷焼の歴史を見ることができる資料館のほか、薬王院温泉寺など見所も沢山あり魅力的な温泉街です。
温泉あるところにコンパニオンあり!と言われるように加賀温泉郷もコンパニオン宴会が盛んです。魯山人が惚れた山代温泉も例外ではありません、いやむしろ加賀温泉郷の中でもコンパニオン宴会が盛り上がっているエリアともいえるかもしれません。なんてったってハードコンパニオンなんて名前を付けてしまうんですから・・・。
ハードビューティーをお試しあれ
ハードコンパニオンとはピンクコンパニオン、でもそのハードという言葉の中にはいまだかつて体験したことのない楽しみが隠されているように思います。ハードコンパニオン、みなさんも是非体験してみてはいかがでしょうか?
山代温泉のピンクコンバニオンプラン
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net