男だって食べたい!話題の信玄ソフトクリーム
2023年08月22日更新
山梨県のお土産と言えば、桔梗屋の信玄餅。あのビニルの小さな風呂敷で個別包装された信玄餅を食べたことがある人は少なくないのではないだろうか?その、桔梗屋で食べる「信玄ソフトクリーム」。女子供が食べるものと決め付けるのは良くない!うまいのであれば、男だって食べたい!せっかく山梨県に来たのであるから、話題のソフトクリームを食してみようとチャレンジしてきました!
いざ、意を決して勢い込んで売店にたどり着くと、男子が並んでおりました。やっぱりうまそうだから、男だって食べたくなるよな。と納得。彼らは僕の心の中で頼れる同志に勝手に認定されました。
オーソドックスな信玄ソフトクリームの他に、信玄棒がついたものと、抹茶味も案内されていた。抹茶味は個人的にない。ちょっと苦い感じのあの抹茶をわざわざ食べたいとも思わなかったので、オリジナルのソフトに信玄棒をプラスしたものを注文した。
まずは、コーンのカップにソフトクリームを入れたらば、写真のようにきな粉と黒蜜をかけてくれる。きっと信玄餅でも使っている素材なのであろう。
次に、ソフトクリームのふもとを信玄餅で取り囲む。最後に「信玄棒」なるお菓子を突き刺すようにトッピングしてくれた。信玄棒とは、こんな菓子である。
同じく、桔梗屋の中の売り場に大量に配置されていたお菓子。一見、硬そうに見える棒状の茶色い代物であったが、食べてみるとサクサクフワフワしたきな粉と黒蜜の味がするお菓子だった。アイスに定番のウエハースの代わりといったところなのであろう。
そして、待望のソフトクリームが登場。黒蜜ときな粉が、ソフトクリームと絶妙にマッチしていました。コンビニのアイスクリームコーナーに、見た目が似たものはあるけども、ソフトクリームに見えるアイスと、本物のソフトクリームでは全く味わいが違う。できれば地元で定番としてこの信玄ソフトを食べたいものだ。山梨に足を運ばないと食べられないと言う点が非常に惜しい。山梨県に足を運ぶ機会があるならば、ぜひともこの信玄ソフトを売っている店舗を探してでも食べてみて欲しい。
この記事を書いた人
記事ライター:Ishizawa Yuto(イシザワユウト)
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入社年 :2010年
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