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歩いて行ける!山代温泉の観光先 15選

2024年03月09日更新

山代温泉

石川県山代温泉は関西の奥座敷と呼ばれています。
観光どころも盛りだくさんの石川県。

旅行で足を伸ばしたなら、夜は金沢・加賀の美人どころに癒やされたい。奥座敷と呼ばれるだけあり、体験してみないとわからない夜のお楽しみがあります。
山代温泉の滞在を充実したものもなるよう男性向けのゆっくり、かつ濃厚な夜にするためのコンパニオン、観光先について紹介します。

山代温泉の観光先

1.総湯

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総湯と聞いても耳慣れない方もいらっしゃると思いますが、共同浴場のことを指します。大抵の場合は温泉街の中心にあり、この山代温泉の総湯も山代温泉で一番活気がある位置に建てられています。休憩所では温玉ソフトクリームなどが食べられ、温泉玉子とソフトクリームの組み合わせに躊躇してしまいそうですが食べてみると結構イケます。スイーツ男子を自負される方は是非お試し下さい。

山代温泉総湯の概要

ジャンル:温泉施設
住所:加賀市山代温泉万松園通2-1
営業時間:6時~22時
休業日:毎月第四水曜の正午まで
利用料金:大人46
0円(古総湯とそれぞれ一回ずつ入れる700円のプランもあり)
ご案内:石鹸やシャンプーやタオルなどが備えられておりませんので、ご持参下さいませ。


所感
山代温泉内の旅館で宿泊するのであれば、余程の温泉好きでなければ行かなくてもいい。しかし、ちょっと旅館からブラッと出るのであれば散策ついでの休憩で、温泉プリンや温泉玉子などを間食するのはあり。

2.古総湯

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「古」と言う文字が入るだけで、総湯と比較してボロボロなのではないかと想像してしまいがちですが、総湯より前の明治からそこに総湯があったと言う意味合いで「古総湯」とつけられていますが、建物自体は平成に入ってからできたものなので新しいです。総湯が循環ろ過であるのに対して、古総湯は源泉掛け流しなのでこだわる方には古総湯をお勧めします。

山代温泉古総湯の概要

ジャンル:温泉施設
住所:加賀市山代温泉18-128
営業時間:6時~22時
休業日:毎月第四水曜の正午まで
利用料金:500円(総湯とそれぞれ一回ずつ入れる700円のプランもあり)
ご案内:昔ながらの温泉スタイルをコンセプトにしているので、浴場内にカランやシャワーはありません。シャンプーや石鹸などで体を洗うことができません。


所感
山代温泉内の旅館に宿泊されるのであれば、わざわざ行く必要もありませんが散策の際に夏場で汗をかいた場合や冬場などで体が冷えた場合には、温泉につかるだけなのでご利用頂くのもいいかと思います。

3.ゆせん玉子

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古総湯の向かい側、星野リゾートの横の温泉玉子屋さん。温泉たまごを10個入りなどで売っているので、おみやげにしかならないと思いきやカップで温泉たまご一個だけの購入にも対応してくれていました。他にも温泉まんじゅうやドラ焼や草大福なども販売されているので、食べ歩きにもってこいの立ち寄り先です。

桶谷菓子店前川売店の概要

ジャンル:食べ歩き、土産物屋
住所:加賀市山代温泉5区18−49
営業時間:8時~17時
休業日:毎週水曜のみ正午までの営業となる。正月、お盆は休み


所感
次々とお客様が入っていました。温泉たまごは生卵と違いわりと日持ちがするのでお土産にもできます。カップに入れて一個ずつの販売もしてくれるのは嬉しい。気に入りのマイ出汁醤油持参で再度訪れたい。

4.れん永昌堂

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江戸時代中期の創業とのことで、老舗も老舗です。加賀百万石と言われてきた石川県では、前田利家が茶の湯を重宝していた影響で和菓子文化が栄えてきました。その加賀の古くから続く和菓子屋さんのお菓子をお土産にと、散策ついでに買われるお客様が多いです。

れん永昌堂

ジャンル:土産物屋
住所:加賀市山代温泉18−116
営業時間:8時~21時
休業日:元旦、1/2


所感
たばこ屋さんも兼ねているので、愛煙家の方はここでタバコの確保ができます。旅館に入ってからタバコが切れると困りますからね。ここのお店のイチオシは「煉の羊羹」です。"れんのようかん"と読むらしいのですが、前田藩御用達と言われるだけの味です。お勧めは黒の羊羹です。

5.はづちを楽堂

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山代温泉で人気が一番高いと言っても過言ではないスポット。古民家風の朱の壁の建物が建ち並び、いくつかのショップが入っています。茶店、土産物屋、催事用スペースがあり、ちょっとした暇つぶしになります。この日がたまたまそうなのか、若い女子が多く、なんとなくウキウキした気分になりました。

はづちを楽堂の概要

ジャンル:カフェ、土産物屋、イベント、ギャラリー
住所:加賀市山代温泉18-59-1
営業時間:9時30分~18時
休業日:毎週水曜日(祝日の場合除く)
ご案内:加賀市が観光戦略の一つとして掲げている「加賀パフェ」。九谷焼や山中漆器で作られた食器を使用し、加賀の各自で出されているその一つがこのはづちを楽堂で食べられる。


所感
カフェスペースでプリンと団子を食べましたがお世辞抜きでおいしかったです。利き酒もやっていたので、呑み助には勧めたい。丹塗り屋と言う土産物屋で買ったコジャレた手ぬぐいを職場の女子に買って帰ったら喜ばれました。女子ウケを狙うならここで買っておくといいです。

6.山代温泉源泉足湯

山代温泉足湯

入る前は面倒でも、入ってしまったら気持ちよくて出られなくなる足湯。山代温泉の足湯は、曲輪(がわ)と言われる総湯がある界隈の一画にあります。北陸の中で一番栄えている温泉地なので、温泉街の散策をぜひ勧めたい。その中でも、この足湯は無料で気軽によれるお勧めのスポットです。

山代温泉源泉足湯の概要

ジャンル:足湯
住所:加賀市山代温泉万松園通2
営業時間:8時~22時(4月1日~10月31日)/8時~18時(11月1日~3月31日)
休業日:なし
利用料金:無料
ご案内:飲泉も可能


所感
山代温泉は旅館についてからブラブラできる楽しめる温泉街があります。その中でも足湯はお勧め。ちょっと寄れて座りながら温まれる。飲泉の湧き出口の上には、ちょっとサッカーに詳しい人ならわかると思いますが、ユニフォームについている足が三本のヤタガラスのオブジェが配置されていた。

7.魯山人寓居跡 いろは草庵

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納豆を400回かき回して食べることなどで美食として知られる北大路魯山人が滞在した屋敷があった場所です。書や焼き物に通じた人で、その作品には高値がつくほどです。その魯山人が残した縁の品が展示されています。骨董好きならぜひお宝を見に寄って頂きたいです。

魯山人寓居跡 いろは草庵の概要

ジャンル:ギャラリー
住所:加賀市山代温泉18の5
営業時間:9時~17時
休業日:毎週水曜日(祝日の場合除く)
料金:一般560円
ご案内:お茶と茶菓子をロビーで庭園を見ながらお楽しみ頂けます


所感
服部神社の隣にあり、探して行かない限り素通りしてしまいそうになるほど奥ゆかしく建っています。囲炉裏や台所などが当時のまま残されていますが、魯山人について興味がないと行っても短時間で見終わってしまうのではないかと思います。

8.服部神社

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古総湯から薬王院温泉寺をすぎると左手に出てくる服部神社。機織の神様が祀られているそうです。山代温泉のパワースポットとしても知られており、夜になるとライトアップされます。戦国武将である朝倉義景の戦いで一度消失したというエピソードも残っている。

服部神社の概要

ジャンル:神社
住所:石川県加賀市山代温泉4区18−7


所感
境内もそれほど広くなく、わざわざ目的地に設定するほどのところではないです。ただ魯山人寓居跡へ行くのであれば、通り道なので寄ってみてもいいと思います。何かご利益があるかもしれませんよ。

9.べんがらや

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山代温泉の有名旅館である瑠璃光を営む会社が経営しているカフェとギャラリーが入った店舗だけに、佇まいから雰囲気が出ている。散策の合間の休憩先としてカフェスペースに入ってみるのもいいと思います。

べんがらやの概要

ジャンル:カフェ、ギャラリー
住所:加賀市山代温泉温泉通り59
営業時間:10時~17時30分
休業日:毎月水曜(祝日にあたる場合は翌日木曜)
ご案内:山代温泉内で加賀パフェが食べられる店舗です


所感
次々と事業展開を繰り広げるやり手の会社がプロデュースしているので、経営に興味がある方は寄ってみるのもいいと思います。どちらかと言うと、アート好きな人、若い世代に向いた店舗です。

10.九谷焼窯跡展示館

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江戸時代中期から昭和初期まで使われていた九谷焼の窯跡です。国の史跡として認められ、窯跡だけでなく、当時の職人の居住スペースがそのまま残っていたりと、価値のある展示が見られます。絵付け体験や作品の販売コーナーまで備えられているので、陶芸に興味がある方だと十分楽しめます。

九谷焼窯跡展示館の概要

ジャンル:史跡
住所:加賀市山代温泉19-101-9
営業時間:9時~17時(入場は16時30分で締め切)
休業日:毎月火曜(祝日除く)
利用料金:350円
ご案内:絵付け体験やロクロ体験ができます


所感
江戸時代に使われた窯跡が残っていると言うことで、焼き物に興味がある方にとっては堪らない史跡です。絵付けやロクロ体験も、初級から本格派のコースまで設定されているので、陶芸に興味のある方にお勧めしたい施設です。

11.九谷美陶園

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あまり陶器に明るくないと、「九谷焼」と聞くだけでなんだか高級感があって、手の届きにくいような、飾って崇めるイメージがあります。しかし、この九谷美陶園では、飾るような高級な作品から、普段使いができる食器まで幅広く取り扱っています。ちょっとしたマグカップなど、自分用やお土産に購入しやすい店舗です。

九谷美陶園の概要

ジャンル:窯元
住所:石川県加賀市山代温泉16−71
営業時間:9時~17時
休業日:年末年始
ご案内:カフェスペースもあり


所感
山代温泉内の旅館で宿泊するのであれば、余程の温泉好きでなければ行かなくてもいい。しかし、ちょっと旅館からブラッと出るのであれば散策ついでの休憩で、温泉プリンや温泉玉子などを間食するのはあり。

12.薬王院温泉寺

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ちょっと日本史に詳しい人なら耳にしたことのある、行基と言う奈良時代の偉い有名なお坊さんが開いたお寺です。五十音である「あいうえお」を作った明覚上人を供養する五輪塔は国の重要文化財となっており、散策の途中に寄って見て頂きたい。

薬王院温泉寺の概要

ジャンル:寺
住所:加賀市山代温泉4区18−40 甲
拝観時間:8時00分~18時00分※冬季は16時30分
休業日:無休
拝観料:無料
ご案内:奥から萬松園へ続く散策路があります


所感
時間に余裕があるようなら、萬松園へ続く道があるので散策好きの方は行ってみてはいかがでしょうか。

13.九谷焼窯元 須田菁華

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せっかく九谷焼のメッカに行くのだから、「何かいいもの」を一点購入したい。そんな方に失敗しない店舗として紹介したい須田菁華さんです。「それなりのもの」ですから値段も「それなり」ですが、手が出ないほどの値段でもないです。初代須田菁華氏から北大路魯山人が陶芸の手ほどきを受けたと言うだけはあって、いい商品がたくさん揃っています。自分用にでもいいですが、飾っても美しい皿などもありますので、新築祝いなどの贈り物としてもお勧めしたいです。

九谷焼窯元 須田菁華の概要

ジャンル:窯元
住所:加賀市山代温泉東山町4
営業時間:9時~17時00分
休業日:不定休
ご案内:美食家である北大路魯山人に縁のある窯元です


所感
焼き物や魯山人に興味がある方はぜひ寄るべき場所。初代須田菁華かせ陶芸を学んだと言われる北大路魯山人。入り口では魯山人の手による看板が飾られていました。現在は四代目になっていますが、四代目の作品は陶芸に詳しくないものでも「いいもの」だと伝わって来ます。ご飯茶碗一個でも一万円、小皿一枚でも一万五千円とか…。庶民の感覚では「高い」としか思えませんが、手が出ないほどの金額でもない。見ているだけで欲しくなってくる魅力ある商品が並ぶ店舗でした。

14.九谷焼体験ギャラリーCoCo

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九谷焼体験ギャラリーCoCoの概要

ジャンル:体験
住所:加賀市山代温泉18−115甲1
営業時間:9時30分~17時30分(体験受付16時30分まで)
休業日:木曜
ご案内:世界に一つだけの九谷焼を作成できます。絵心がなくてもそれなりの物ができるので、安心してご参加頂けます
 


所感
皿、マグカップ、茶碗の中から選び、絵付けをします。絵が苦手でもちゃんと型紙が用意されているので、そのまま鉛筆で書き写し、輪郭を線でなぞり、色塗りするだけ。それで世界でたった一つの自分だけの作品が完成します。女子がダントツで多いかと思ったが、壮年層の男子も意外と多いらしい。

温泉のナイトライフ

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山代温泉での夜遊びの概要

曲輪(がわ)と呼ばれる総湯周辺や、服部神社付近が夜になるとライトアップされ、なかなか美しい光景が目にできる。しかし、夜はみんな旅館の宴会場でコンパニオンさんと楽しいひとときを過ごす男子が多い。ただ、街に出て地元の人と触れ合いたい、旅館とは違った場所でも飲みたいと言う人には、スナックなどの飲める店はあるので出ても楽しめると思います。しかし、風俗的な下の世話をしてくれる店は見当たらなかったので、そっちは期待しない方がいいと思う。そういう系がいいなら、ピンクコンバニオンを呼んで宴会をした方がいい。

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この記事を書いた人

記事ライター:Ishizawa Yuto(イシザワユウト)

業務担当  :カメラマン

入社年   :2010年

趣味    :コンパニオン旅行、風俗巡り

コンパニオン歴:2000年頃から、それから年に3回はコンパニオンと宴会しています。

仕事の姿勢 :エロい女の子大好きなので、リアリティのある現場の生の情報を届けたい。

メッセージ :コンパニオン宴会のエロい楽しみ方をギリギリまで追求していきます!

Twitter  :ID:@enkai_net

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