川浦温泉

山梨県の名湯、「川浦温泉」

山梨県の名川・笛吹川の上流に位置する「川浦温泉」は、1561年（永禄4年）、武田信玄の命令で開発された名湯。信玄公や武田軍が療養したことから“信玄の隠し湯”とも呼ばれています。一軒宿の「山県館」は、“赤備え”で有名な武田二十四将の一人・山縣昌景・を先祖に持つ由緒正しい老舗旅館で、現当主の山縣善行は十五代目にあたります。山県館には大浴場、信玄公岩風呂、有料貸切風呂など5種類のお風呂があり、それぞれ趣を変えた露天風呂からは笛吹川の見事な眺望を望むことができます。浴場はすべて源泉100％かけ流しの湯で、「源泉湯宿を守る会」から五つ星の宿にも認定されている折り紙付きの名湯。もちろんシャワーのお湯も源泉100％で、混浴もあり、日帰り温泉としても利用可能。都心からアクセスの良い静かな温泉郷で、良質な源泉と歴史ロマンを気軽に堪能することができるため、人気を呼んでいます。さらに夜のお供には地元コンパニオンの接待はいかがでしょうか。キュートな女の子のお酌があれば、男の温泉旅も一層愉しいものとなるはずです。美人の多いといわれる信州の女の子と羽目を外してみてはいかがでしょうか。

川浦温泉の宴会プラン一覧