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コンパニオン遊びで出世街道まっしぐら!名幹事の条件

2024年02月19日更新

Kanji3

「宴会の幹事を頼まれたけど、初めての経験だし、何から手をつけていいのかわからない・・・」

このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか? 今回は宴会ネット編集部独自の名幹事のノウハウをこっそり伝授しようと思います。

宴会の成功には名幹事が必要だ

ノートパソコンで予約手続きをする男性

幹事は宴会にとって最も大切な存在です。幹事の仕事には様々なものがあり、宴会の企画から、事前&当日の準備、参加人数の管理、会費の徴収など多岐にわたります。ムードメーカーや話術に優れた人ばかりが注目されがちですが、黒子に徹する幹事の存在は宴会の成功には欠かすことができないものです。宴会の全体を統括する、いわばプロデューサーとしての幹事の手腕次第で宴会の成功は左右されます。

宴会の規模が大きくなれば当然幹事も一人というわけには行かず、ディレクターやアシスタントの存在が必要となってきます。チームで一つのことに向かって邁進する様子はビジネスにおけるプロジェクトチームのそれとなんら変わりないものです。チームメンバーが一丸となって取り組めば、宴会は必ず盛り上がって成功に終わるはずです。

幹事の最大の使命はなんと言っても宴会を成功させることです。それをゴールに当日までひたすら邁進するのです。宴会が成功するのも失敗するのもすべて幹事の手腕にかかっていると言っても過言ではありません。また幹事は宴会の一番の要なのです。それゆえに参加者の中でも全体を俯瞰するような中立的なポジションでいなければいけません。「自分が楽しむ」のではなく「参加者に楽しんでもらう」ことを第一に考えなければいけません。宴会全体の空気感を絶妙に読んで、参加者全員が楽しめているのかを常に考えて、 もし浮いている参加メンバーがいればさりげなくフォローに回るなどの細やかな対応が要求されます。

ただし、幹事はあくまで幹事。宴会には間違いなく欠くことのできない存在ですが、宴会の主役はあくまで参加者であるという意識を持つことが大切です。「自分がこの場を仕切っている、盛り上げてやってる」という考えは捨てて、黒子に徹するようにしましょう。

宴会の幹事は肉体的にも精神的にも大変な仕事ですが、幹事が頑張ればその宴会は必ず成功して、参加メンバーに感謝されます。では、次は名幹事と言われるための5つの条件は見ていきましょう。

名幹事になる5つの条件とは?

1.裏方に徹する

参加メンバーが楽しんでくれることを一番に考えるのが幹事の仕事です。自分も適度に楽しみつつ、参加者全員に気を配って終始盛り上げ役に徹する。イマイチ盛り上がってないメンバーのところに顔を出したり、時には参加者とコンパニオンを巻き込んでゲームを提案してみたり、決して宴会の主役ではありませんが、その存在は宴会の成功に無くてはならないものです。

2.準備はぬかりなく

宴会には思いがけないトラブル・ハプニングはつきものです。それらを回避するためにも事前の情報収集、準備は万全にして気持ちに余裕を持たせることが大切です。「備えあれば憂いなし」ってやつですね。旅のしおり、までいかなくても結構ですが、宴会を含めた旅行スケジュールの段取り、温泉宿やコンパニオンの手配も事前にキチンと済ましておきましょう。

3.周囲を巻き込め

司会進行(MC)やゲームの提案、盛り上げなど、宴会の当日はやることが多く、幹事の体一つではとても足りません。そんな時は幹事チームに、トーク力がある人、お酒が強い人、盛り上げるのが得意な人などを引きずり込んで、宴会の成功に協力してもらいましょう。テレビ局でいうと総合プロデューサーですね。ただし、幹事側があまり大人数でも逆にうまくいかないこともあるので、できるだけ少数精鋭のチームで臨みましょう。

4.宴会会場関係者への心づけ

宴会が盛り上がって無事成功に終わった後に、感謝の気持ちを込めて、旅館の女将さんや仲居さんにチップを渡すこともあると思います。もちろんそれも素晴らしい精神だと思いますが、名幹事としては宴会前にちょっとした心付けを関係スタッフに渡しておくことで、彼らのモチベーションも違ってくるはずです。これも宴会を盛り上げるための事前準備なのです。

5.感謝と気配りの精神を忘れない

宴会が盛り上がってくると、参加メンバーもお酒が入り始め、冷静に宴会の全体像を把握しているのは幹事チームのみとなります。お酒に飲まれずに、参加メンバー・コンパニオン双方に気を配って、最後まで盛り上げに徹する、旅館関係者などにも感謝の気持ちを忘れない、といったことを意識しましょう。

名幹事はこんなに出世する!

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こうした宴会の幹事をやるような人には、いくつかの傾向があるようです。簡単に言うと「お祭り人間・ムードメーカータイプ」が多いということです。コンパニオン宴会という一大イベントを企画し、盛り上げるのですから、たしかにムードメーカータイプが適任なのです。それゆえ体育会系やイベントサークル出身などのノリが良く元気な新人が入ったりすると、「彼を是非幹事チームに!」と上司に打診が来たりします。

これはとても名誉なことなのです。「あの人なら、会社のメンバーのために一生懸命動いてくれるだろう」と評価をしてもらえたのですから、イベントの幹事を任されることは素直に喜んでいいことなのです。

宴会の幹事をやることには下記のようなメリットがあります。

➀他部署の幹部社員や先輩たちと知り合いになれる。
➁部門横断的に自分の顔と名前を売ることができる。
➂仕事以外の色々なことを勉強できる。
➃人事部、総務部と親しくなれる。
⑤社外のネットワークが構築できる。

他にもたくさんありますが、最大のメリットはやはり社内人脈が開拓できることでしょう。社内人脈が豊富なことは、仕事ができる人の必須条件と言っても差し支えないでしょう。その理由としては、宴会や花見などの社内イベントを成功させるには、どうしても部門間の連携が必要となってきます。そのため他部門との交渉や、打ち合わせ、頭を下げてお願いしているうちに、自然と社内人脈が構築されていくのです。

さらに、宴会を通じて自分の仕事ぶりや実績を自然と内外にアピールすることができるのです。

「彼、頑張っているね」と思わせたらしめたものです。

「あいつの頼みなら仕方ないな、一肌脱ぐか」
「隣の部署のあいつも飲み会に呼ぶか」

こうした声が自然と周りから増えてきます。ビジネスマンは他者から引き上げてもらってこそ、一流への道が開けてきます。とくに営業の仕事をされている方などは、「この人から買いたい」とお客様から気に入られてこそ、スーパー営業マンになれるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 特に若いビジネスパーソンは、「花見?宴会?仕事もあるのに、やってられるか!」と安易に考えてはいけません。「自分がとにかく動いて盛り上げます!」という心意気が認められてこそ、誰かがあなたを引き上げてくれるのです。ですので宴会の幹事を進んでやることで、サラリーマン社会において出世する可能性もグンと上がっていくわけです。

この記事を書いた人

記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)

業務担当  :カメラマン

入社年   :2016年

趣味    :トライアスロン

コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど

仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する

メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。

Twitter  :ID:@enkai_net

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