ブランド蟹を食べてコンパニオンと遊びに行ってきました
2024年06月19日更新
初めて蟹を食べに行ってきました♪
蟹を食べに行くなら、どこに行こうか?
タグがついたブランド蟹は庶民の憧れです。産地で購入しても、タグがついたものだと中サイズのものでも安くて1パイ六千円はカタい。皇室献上クラスになると1パイ五万円とかはザラらしい。なかなか手が出るものではない。できればブランド蟹がいいけど、価格によってはタグがついていないものでもいい。とにかく蟹が食べたいのだ。と言う欲求に負けて、カニ食べツアーなるものを個人的な企画して行って来ました。
★★ではどこに行けば食べられるのか?
黄色のタグがついた石川県の加能がに(輪島市、七尾市、金沢市、小松市、能美市、松任市、加賀市あたりで食べられる)
水色のタグがついた福井県の越前がに(坂井市、あわら市、越前町、南越前町、敦賀市、美浜町あたりで食べられる)
緑のタグがついた京都府の間人がに(京丹後市あたりで食べられる)
島根県、鳥取県、兵庫県の松葉がにのタグは、青・緑・赤・白と様々で水揚げされる漁港によってタグの色が違うと言われています。
そんな中、どこで食べたらいいのか…。迷いに迷って福井に行ってきました。東京から行けば北陸新幹線があるので金沢が一番近かったのですが、せっかく行くのであれば漁師町で新鮮なかにが食べたい。そんな欲求をエネルギーにして遠い道のりを新幹線と在来線を乗り継ぎ、レンタカーで行ってきました。
越前はすごいところでした
道路にまで波しぶきが降ってくる圧巻の光景が広がる
新幹線を滋賀県の米原で特急白鷺に乗り換え、敦賀駅で下車。そこからは電車もバスも出ていないと言う情報があり、レンタカーで向かいました。電車もバスも出ていないとは、田舎はすごすぎますね。
駅から10分も走れば海が見えてきました。天候のせいでしょうか。波がすごかったです。まさに演歌の世界。岩場に波がたたきつけられ、しぶきが上がっていました。
見たことのない光景に、一同どよめきました。こんな厳しい自然で育ったカニならばウマイに違いない。みんなそう確信したと思います。
ちょっと色んな旅館をのぞいてきました
旅館の裏は海水浴場
旅行会社の特権を生かして、越前の名だたる旅館さんをめぐってきました。海と山の間には狭いスペースしかないので、道路とその脇に建物を建てるのでやっとです。当然、旅館の裏は海岸になってくる。夏になるとそのまま裏で泳いで、旅館と行き来できると言う、海水浴をする上で絶好のロケーションになっています。
最高の露天風呂
海のすぐそばの露天風呂。つかってきたけども、最高でした。冬で海のそばではとても露天風呂になんて入っていられないだろうと危惧しましたが、肩までどっぷりお湯につかっていたら長い時間楽しめました。温泉につかりながらの、荒波を眺めているだけで時間を忘れてしまいました。時々来る大波がちょっと嬉しかったりもします。泊まる旅館によっては、温泉でなかったり露天風呂でなかったりもします。しかし、近くの道の駅に併設されている「漁火」と言う日帰り温泉でも、この日本海を眺める露天風呂を利用できます。いってみたら結構良かったので、自信を持っておススメします。
ロビーからの眺めは絵画のよう
大きいホテルや旅館なんかだと、特大サイズの絵画なんかが飾られたり、オブジェが配置されてりしていますが、この光景は絵画以上の感動を心に届けてくれます。時間帯や季節によって空の模様や、全体の配色が違って来る。また夜であっても、イカ釣り漁船などの漁火が心を癒してくれる。視覚からも癒しを得られるのがこの越前海岸の旅館です。
海の幸の新鮮度はピカイチ!
旅館で漁船を保有していることも珍しくない越前。漁港から仕入れるにしても、その漁港はすぐそこにある。中には、漁師さんが獲れた魚を直接持ち込んでくれるという旅館も多いから、刺身の脂の乗り具合や臭みのなさ、歯ごたえなどは感動ものである。そして、ただ塩を振って焼いただけであったり、酢醤油に和えただけ、甘辛く煮ただけなどのシンプルな家でも食べられる料理でも、素材が違うとここまで味に差が出るのかと気づかされる。スーパーで手に入りそうなカレイや鯵やイカと言った代物でも、鮮度がいいだけで高級食材級の味わいになる。
宴会場までこの景色が!!
敦賀から行くと越前の手前、南越前町にある河野の旅館での宴会場。宴会場でこの景色とは…。感動しました。宴会は夜になるわけだから、この景色は楽しめないけども、漁火に感激する県外客も多いとのこと。
この宴会場と海との間に道路が走っているのだが、その道路はずっと海岸線を走っている。ここまで海の近くを走る道路にはお目にかかれないから、ドライブ好きの自分はとても気に入りました。同行していた友人もかなりなバイカーだが、ずっとバイクで走りたいを言っておりました。
客室からの眺めもやっぱり海!!
色んな旅館さんを見て回ってきましたが、どこも客室からの眺めは最高でした。地元の人が言うには、「見慣れすぎて大した景色ではない。」のことだったが、この景色を見ているだけで心が洗われる。そして何より見ていて飽きない。かもめが集まってきたり、すごい波が来たり、漁船が通ったり、夕焼けがきれいだったり。のんびり過ごしたい人にとって、この景色は最高の副産物である。
待望の越前ガニの登場!
いよいよ宿泊先に到着!
今回は値段は張ったけど、大奮発のカニのフルコースで頼んできました。カニすきに、カニ刺し、焼きガニ、茹でガニと、カニの色んな食べ方で思う存分腹を満たしてきました。特にカニ刺しは生のものを調理しないといけないから、花が開いたようになった身は、トロッと甘みがあって絶品でした。折角越前にまで行くのであればぜひ食して欲しい。
初体験のセイコは絶品だった
我々が普段イメージしたり、食べているカニはオスのズワイガニなのだとのこと。メスは身が少なくあまり市場には出回っていないのだそうだ。甲羅の中にあるミソの他に、濃いオレンジ色の内子と、白いとろっと謎の代物を、ハラ身や足の身などを甲羅の中で混ぜたものを、ちょっとずつ食べながら吞みながらはかなりオツなものでハマってしまいました。
越前のコンパニオンさんは凄かった
肝心の越前のコンパニオンはどうなのか?
今回の旅行にも、当然コンパニオンはつけておきました。当然と言えば当然ではあるのですが…。この画像を見たら、ピンクコンパニオンをつけたと思うのでありましょうが、実は普通のコンパニオンさんです。北陸独特の、普通のコンパニオンさんよりは若干お色気の高いと言う「ソフトコンパニオン」というお姉さん方でしたが、事前の説明では「服の上からなら触ってもいい」とのことだったけども、自分達で着替える為のエロい衣装なども持参していて、画像で写っている以上のお色気サービスが展開されました。
年齢は、一番下の子で23歳と言っていました。年長の方でも32歳とか。カニが食べられる上に、あの料金であそこまでのサービスが展開できるとあれば、食後に旅館の中の貸切のカラオケで延長も弾んでしまいました。とにかく、テンションの高いガードのゆるいコンパニオンさんで大満足でした。
越前町のおススメの立ち寄り先
道の駅越前
越前で獲れた海の幸や、福井産の野菜やみやげ物の販売の他に、食堂が併設されている。ここの食堂がなかなかのもので、メニューに出ている料理の他に、売り場に置いてある刺身の盛り合わせのパックを取ってきて、その刺身に味噌汁やご飯、ちょっとしたおかずがついてくる。また、上階にもレストランがあるので、そこで食べることもできる。時期によってはバイキングもやっており、人気を集めているとのこと。今回の旅行ではそのバイキングをやっていなかったことが非常に残念だ。
漁火
道の駅越前の上にある日帰り温泉施設です。大型旅館クラスのだだっ広い大浴場というわけではなかったのですが、そこそこの広さもあり、内湯からも大きいガラスからの海の眺めは良かったです。しかし、それ以上に併設されている露天風呂は、真下が日本海ということもあって、爽快感がありました。海風は確かに寒さを感じさせましたが、肩まで温泉に入っていれば気にならない。波の音も聞こえ、潮の香りもして、今まで入ってきた露天風呂の中でも最高ランクに位置づきました。
今回取材をしてきた越前の温泉
この記事を書いた人
記事ライター:Ishizawa Yuto(イシザワユウト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2010年
趣味 :コンパニオン旅行、風俗巡り
コンパニオン歴:2000年頃から、それから年に3回はコンパニオンと宴会しています。
仕事の姿勢 :エロい女の子大好きなので、リアリティのある現場の生の情報を届けたい。
メッセージ :コンパニオン宴会のエロい楽しみ方をギリギリまで追求していきます!
Twitter :ID:@enkai_net