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緊急特集!この猛暑で男子旅をするコツ

2018年08月06日更新

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連日の猛暑。いや猛暑を通り越して酷暑と言ってもいい。熱中症で人が何人も死ぬという事態は、もはや普通ではない。しかし、せっかくの夏だし、休みももらったし、旅行に行ってパーッとやりたい。そんな男子が猛暑の中で旅をするにあたり、少しでも快適に道中を過ごせるよう、ここでいくつか役立つ情報を提示したい。

猛暑でも行けそうな旅先

旅行先での過ごし方と言えば、観光。刺す様な日差しと暑さの中、景色を見る、体験をする、見学するなどなど過ごし方は様々。その中でも猛暑だからこそ、観光先選びに気を付けて頂きたいポイントを紹介させてもらいたい。

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避けるべき行先

先日、岐阜県の多治見市が40度の気温を記録する中、同じ東海地方の伊勢神宮の内宮へ参拝をしに行っていました。気温もすさまじかったのですが、その肌に突き刺さるような日差しも殺人レベル。宇治橋を通って参拝し、要所を回って宇治橋に戻るまで約60分。なるべく木陰にいるようにしていたが、それでも堪えられない暑さであった。結局、宇治橋を渡ってからは逃げるように、おはらい町の入り口の飲食店に駆け込み、滞在時間のほとんどをそこでやり過ごしたのである。内宮参拝の醍醐味である、おはらい町やおかげ横丁での食べ歩きや買い物をを断念し、早々に帰宅の途についたのである。つまり、日差しを浴びるところには、数十分であったとしても、体にかなりの負担が来るので避けた方がいい。

屋根があるところがBest

一番いいのは、クーラーのきいた屋根のある屋内を行先に選ぶこと。そうすることでこの猛暑の中で観光をスムーズに行動できるし、体調不良の者が出にくくなる。また、地下なども年間を通して一定の気温を保っているから、そういったところを行先に選ぶのもいい。猛暑の中でもいくらかは快適に過ごせると言う条件下の中で過ごせる観光先を探すと、負担なく旅行を楽しめる。

​猛暑でも行ける!涼しいお勧めの観光先​​

水遊びを求める

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夏と言えば、海水浴!プール!水着ギャルを眺めつつビールを飲む。暑くなったら水につかる。夏の過ごし方の中では最高の部類だ。カップルを見て自分も傍らに女子が欲しい。と思えば今どきどうなのか?と思わないでもないが「ナンパ」と言う手段もある。しかし、断られるとヒビが入るガラスのハートの持ち主や、女子を口説き慣れていない男子には、コンパニオンを呼ぶ。と言う手段もある。費用はかかるが、水着を着たコンパニオンとの海水浴もなかなかなものだ。

引き籠る

引き籠ったら旅行に行けないではないか。となりそうだが、引き籠るのは自宅ではなく、旅館である。混んでいなければ、デイユースができる旅館があるので、昼日中からコンパニオンを呼んで宴会を始めるも良し、温泉に入るも良し、客室でダラダラするも良し。旅館内なら涼しいし、至れり尽くせりだから怠惰に過ごすと言うのも、一つの余暇の過ごし方だと思う。

コテージで過ごす

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コテージがある場所は、大体が森林が身近にある環境になる。木々に囲まれた中、涼しいクーラーの効いたコテージでビールでも飲みながら過ごすと言うのもオツなものだ。飽きればちょっと外に出て、周囲の施設をめぐってもいい。自然をより身近に感じられる。

コンディションを整える

旅先で体調を崩すと、せっかく休みを利用して行っている旅行が台無しになってしまう。同行者の中の一人でも「病院行き」なんとことになったら、その後の予定の変更を余儀なくされる。そんな事態を防ぐためにも、自分のコンディションを保つ努力はもちろん必要だが、同行者が無理をしていないか、調子が悪くなっていないか、きちんと熱中症対策が取れているかなどを気にする必要がある。

コンディションを整えるコツ

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ポイントは、どうやって直射日光を浴びずに、どうやって水分補強ができるか。そして、どうやって塩分を摂取するのか。である。そして、程よいところで休憩を取ることも忘れてはいけない。まずは、涼しい屋内にいられるものならいた方がいい。無理であれば、できるだけ木陰などの直射日光を浴びない場所を探すことだ。飲み物は携帯し、休憩のタイミングで塩分も補給する。カフェなどに入るのであれば、塩気のする料理などを注文するといい。

コンディションを崩す行為

水分補給が曲者で、何かと注意点がある。「アルコールは水分」と言うからには、「水」を飲めばいいだろうと、水をがぶ飲みしてもあまり意味はない。水を体に入れても、一気に吸収するわけではないので流れ出るだけになってしまう。やはり、スポーツドリンクなど、体内の成分に近いものを摂取すると効果的である。
それから、アルコールも良くない。これも「水分」と飲んべえは都合よく解釈して、ビールなどをグイグイと飲んでしまうが、結局トイレが近くなってかえって良くない状態になる。また、アルコールのせいで感覚が麻痺して自覚症状に気づきにくくなってしまう。
お茶やコーヒーも利尿作用があるから良くない。飲むならお茶の中でもカフェイン成分のない麦茶がお勧めだ。

猛暑時の必須アイテム

猛暑の旅行や外出時に必要なアイテムは以下の通りとなる。かさばる物や荷物になる物だと避けたいところだが、必ず旅先で必要なものも出てくる。この夏に旅行の計画をしているのであれば、荷物として加える必要があるのかを検討して欲しい。最小限の荷物を狙うのであれば、現地調達すると言うのも方法の一つではある。

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うちわ・扇子・携帯扇風機

暑さを回避できなくても和らげることはできる。うちわや扇子だと、最近では100均で売っているので簡単に手に入る。旅先だとうちわではかさ張るので、扇子がなかなか役立ちアイテムになる。また、仰ぐのが面倒だと言うのであれば、2,000円前後から携帯扇風機が売っているので、そちらも検討してみて欲しい。電池式のものからUSBなどでの充電式の物まである。また、ハンディ式だと持っているのも面倒だと言うのであれば、首から下げる物や、スマホに装着するものもある。好みのものを探してみて欲しい。

着替え

外出時には携帯する必要はないだろうが、荷物の中に簡単な着替えが入っていると、汗でびしょぬれになった際に着替えられる。移動で使う車やバスに戻った際に着替えるとサッパリする。

帽子

直射日光をガチで浴びると、まともにダメージを食らう。ドラクエで言うと「とんがりぼうし」レベルの効果しかないかもしれないが、それでもないよりはマシだ。ハット系やキャップ系、麦わら系などがあるから、自分のスタイルに合ったものを準備して欲しい。

タオルと制汗シート

猛暑で避けられないのが、滴り落ちてくる「汗」。ただ流れてくるだけなら服が濡れる程度だが、その汗が体臭の元になってくる。最近では「スメハラ(スメルハラスメント)」なんて言葉も世間で飛び交っているから軽視できない。汗をその場で拭けるよう、首にタオルをかけたり、リストバンドをしたり対策が必要だ。また、制汗シートもメンズ専用のものが販売されていて、汗を拭きとるだけでなく皮脂まで拭き取ってくれる。厚手のものがオススメだ。

サングラス

ただのサングラスではなく、UVカットのサングラスでないと意味がない。目に紫外線が入ると白内障などの眼疾患になると言われている。「なんだかよくわからない害の対策のために、サングラスをするのもどうなんだ」と思うかもしれないが、サングラスはカッコ良さを増し増しにしてくれる。一旦持って行って装着したけれど、ウザいから外しました。それもOK!首元などに外したサングラスを引っかけているだけでも、「オシャレな小物」として見なしてもらえる。

サンシェード

これは、旅の移動手段が車限定のアイテム。サイドの窓ガラスにペトッと貼る日除けや、車から離れる際にフロントガラスに広げる蛇腹の日除けである。車内の温度の上昇を止めるだけでなく、ハンドルが直射日光で熱くなると言うことから防いでくれたり、ダッシュボードの劣化を防いでくれるなどの効果が期待できる。

猛暑を乗り切る服装

猛暑をより快適に過ごせる素材、第三者が見て涼しげに見えるビジュアルなどなど、猛暑を乗り越える服装のコツを紹介したい。選択を誤ると余計に暑くなったり、無駄に汗をかいたりする。快適な旅行を過ごすためにも、少しは服装を気にするとより良い旅の時間になる。

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帽子

キャップであれば、メッシュ素材が通気性がいいから勧めたい。ハット系は夏っぽい素材であればいいが、フェルトや皮などの暑苦しい素材は向かない。夏感が一番出るのは麦わら素材。通気性もいいから夏にはピッタリだ。

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色で言うと、淡い色使いが「涼し気」と受け取ってもらえるようだ。白を基調にしていれば、どんな色を持ってきても合う。また、素材で言うと麻や綿が吸汗性が良い。メーカーによってはドライ素材が出ているから、吸汗性や通気性に優れていて、例えば同じTシャツでもドライ素材の方が快適に過ごせる。ボトムは、短めのパンツが夏感が出る。

ソックス

夏は当然短い靴下(ショートソックス)が主流になるのだが、その中でも種類があると言う事実はご存知だろうか。わかりやすく言うと、スニーカーを履いてもダサくならない靴下が「スニソ」と言われるものだ。しかしここ最近、新手の靴下が出回り始めた。どんなシューズを履くかで履く靴下のタイプが違ってくるのだが、最近の「オシャレ男子」は「インビジブルソックス」なるものを履くようだ。「なんや、それ~」と思う男子も少なくないはずだ。スニソがくるぶしまでを覆うものだとしたら、インビジブルソックスとは、さらに短いソックスになる。嫁や娘や彼女などの女子が履いているのを見たことがあると思うが、素足でハイヒールを履いているように見えて実は靴下も装着してますよって代物だ。女子だけのものかと思っていたが、最近ではメンズ用も結構出ていて、ロケ時にイケメン俳優が履いているのを見かける。オシャレ度アップを狙うならインビジブルソックスだ。

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夏だからビーサンでいいんじゃね?そういうメンズもいるだろう。しかし、海ならいいとして、歩く距離によってはビーサンは向かない場合もあるし、行先の施設などの雰囲気やドレスコードに合わないこともあります。クロックスも同様だ。長距離を歩く際には、歩きやすさなどを考えたシューズを選んで欲しい。また、ブーツなども見た目にワイルドで有りなのだが、通気性で考えるとかなりあり得ない。サンダルやスリッポンやデッキシューズなどの涼し気な靴が無難と言える。

旅先で熱中症になったらどうしたらいい?

観光中に同行者が体調不良を起こしたら、熱中症の症状が見受けられたら、その時どういった対処をしたらいいのか。この季節になると必ず注目度の高い話題になる「熱中症問題」。いざその現場に遭遇した時にパニックで頭が真っ白なんてことにならないよう、予備知識を持っておこう。

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まずは涼しいところへ!

少しでもだるさを感じたら、木陰やクーラーの効いた室内にまずは避難して下さい。水分や塩分を摂取して、ゆっくり体を休めて回復を待つといいです。頭痛や吐き気がしたり、座っていられないようであれば、周りの目などを気にせずに横になって欲しい。衣服のボタンを開けるなどをして、上がった体熱を逃がすことも大切。

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こういう症状は危険!!

先日も、校外学習に出かけた小学生が死亡したなどの、熱中症に関わるニュースが飛び交っています。体温が高かったり、意識不明であったり、朦朧として反応が悪かったり、歩行困難などの症状が出るようであれば、かなり危険な状況と言えます。熱中症が重症化していて、命に関わっているので躊躇せずに、救急車を呼んで下さい。

夏の旅には熱中症対策が不可欠

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昔の日本はそうでもなかったのですが、ここ最近の日本の気象は夏に高温になりやすくなっています。東京オリンピックでは選手も観客も、「暑さが命に関わるのではないか」と、諸外国で夏の日本に訪れることに対して問題視するようになってきました。ちょっとした暑さへの工夫や気遣いで、熱中症を予防できることも多いので、この時期に旅行を予定される方は準備を怠らないようにして頂きたい。

この記事を書いた人

記事ライター:Ishizawa Yuto(イシザワユウト)

業務担当  :カメラマン

入社年   :2010年

趣味    :コンパニオン旅行、風俗巡り

コンパニオン歴:2000年頃から、それから年に3回はコンパニオンと宴会しています。

仕事の姿勢 :エロい女の子大好きなので、リアリティのある現場の生の情報を届けたい。

メッセージ :コンパニオン宴会のエロい楽しみ方をギリギリまで追求していきます!

Twitter  :ID:@enkai_net

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