コンパニオン宴会に「おひねり・チップ」は必要?
2024年06月18日更新
日本文化における、代表的な1年を通して楽しむことができる温泉。その温泉地で家族団らんも良いですが、男性だけでいく温泉地にはまた違った楽しみ方があります。
それは、コンパニオンを呼ぶ飲み会、通称『コンパニオン宴会』です。今回はこのコンパニオンを呼ぶ際に掛かる費用についてご紹介します。
チップは用意した方がいい?
男性だけで行く旅行にも、気の知れた友達同士でいく旅行や、会社の慰安旅行などがありますが、どちらもより思い出深い旅行にしたいですよね!
そんなときにおススメなのがコンパニオン宴会です! 男性のほとんどがその存在を知っているものの、コンパニオン宴会の実態を知る機会が少ないこともあってか、利用したことがないといった方が多いと思います。
コンパニオン宴会にくる女の子の年齢やタイプなどといった要望を予め伝えておくことで、可能な限りリクエストにこたえた女の子がその飲み会の場に派遣されてきます。サービス内容については、お酒のお酌や会話はもちろん、盛り上げゲームといった演目でその場を盛り上げてくれます!
盛り上げゲームとは、野球拳やツイスターゲーム、コスプレなどが定番です!これらのゲームの内容的にちょっとエッチなものが多いのですが、お酒も入りとてもその場が盛り上がります。
ここで出てくる心配が、おひねりやチップを渡した方が良いのではないか!?ですね。コンパニオン宴会の予算とは別で、女の子におひねりやチップを渡すとなると、結構な金額がトータルで掛かってしまうんではないかという心配をされる方が多いです。
恐らくそういった印象がある理由として、映画や漫画のなかでコンパニオンを呼んでエッチな飲み会をしているなかで、おひねりやチップを渡している風景を見たことがあるからだと思います!
実際のコンパニオン宴会の実態がわからないので仕方がないのですがこういった想像から、
「おひねりやチップってどれくらいが相場なの?」
「やっぱり凄い金額が掛かってしまうんじゃないの…?」
とコンパニオン宴会がとてもハードルが高いものと考えてしまっている男性が多いようですね。
でも実際はそんなことはありません!
映画や漫画では、割りばしにおひねりやチップを割りばしに挟んでる描写がありますが、ショーパブやキャバレーといった場では今でも行われていますが、現代のコンパニオン宴会では必要ありません!
おひねりやチップとはあくまでサービスを受けたことに対してのお礼の気持ちの形です。コンパニオンとお客様のコミュニケーションのなかでお気に入りの女の子と仲良くなりたい!もっと盛り上げたい!というときにおひねり、チップを渡すことでより盛り上がったり、更なるサービスを受けられるかもしれませんが、あくまでそれはお客さんと女の子間でのやり取りとなります。
可愛い女の子といちゃいちゃすることができる、楽しい宴会にするには、女の子をその気にさせて宴会を盛り上げればおひねりやチップなどなくてもちょっとセクシーなサービスも…!?
おひねりとなるとチップに比べて高く1万円ほどが相場ですが、チップならば相場として1000円や2000円くらいと割りと安いので興味がある方は試しに可愛い子にお礼の形としてあげてみても良いかもしれませんね!
盛り上げゲームには先にご紹介したゲームの他にも、王様ゲームや新聞ゲームなどもあるので、女の子と一気に距離を縮めればお色気なサービスのハプニングが起こるかもしません!
どうしても掛かってくる費用が心配だという方は、事前に申し込むことで、コンパニオン宴会でかかる費用をクレジットカードでお支払いをすることが可能なので、ご精算方法を予め決めておくことで当日の余計な出費を抑えることもできます。
また、もちろん見積もりを無料で作成してもらうことができます!コンパニオン宴会にも、サービスの内容が、ピンク・スーバー・ハードといった種類があります。
そのため、予めご旅行へ行かれる他の男性陣とそれぞれのサービスプランを確認してから、見積もりを出してみるのも良いかもしれませんね! 領収書の発行も可能なので、会社の慰安旅行であれば尚のことおススメです!
チップは喜ばれる、リーダーは延長を好む
コンパニオン宴会には、その場の女の子を取り仕切るリーダーとなる女性が同行しています。そのリーダーが主軸となって、飲み会やゲームを盛り上げてくれるのですが、リーダーとしては個々の女の子へおひねり・チップをあげるよりも、延長を希望するととても喜んでさらにサービスも良くしてくれます。
一概にはいえませんが、おひねりやチップを個人的に気に入った女の子に渡しても、宴会後にそのコンパニオンの運営会社に渡すようにルールを定めているところも結構あります。なので、おひねりやチップの心配はされなくても大丈夫です!
コンパニオン宴会でのあるあるなのですが、実際にコンパニオン宴会が始まると、思った以上に盛り上がってしまい延長をされる方がほとんどです。
宿泊先やプランにもよりますが、大体2時間の宴会プランとなるのですが、その2時間のうちはじめの1時間ではお酒が入り始めでまだそこまで女の子と仲良くできなかったり、ゲームに参加するのを羞恥心などからぎこちなかったりされている方もいます。
しかし、後半戦ではお酒もまわってか、はじめの1時間で楽しめてなかったように見えた男性もお気に入りの女の子と楽しくゲームや会話をしたりと2時間だけでは物足りなく感じる方が多いようです。
大抵は、そのまま延長、もしくは2次会をすることは可能なのですが、宿泊先やご予約の関係上、折角盛り上がりはじめたものの、そのまま不完全燃焼のまま終わってしまうといったことも多いです。
延長料金は宿泊先やプランによって異なり、当日に急遽延長をお考えになられる場合は、当日のコンパニオンと直接に相談して決めるケースとなります。しかし、延長を受け付けないコンパニオンもあるためできるだけ事前に延長が可能かどうかだけでも確認をしておくと良いでしょう。
延長・2次会にて1次会の場所が宿泊先の時間的制限により開催場所の変更を余儀なくされる場合がありますが、その延長・2次会の開催場所としてお泊りされるお部屋や、クラブなどにお色気コンパニオンの入場ができないといったことがありますので、宿泊先や、その近隣のカラオケボックスやクラブなどの娯楽施設も確認しておくと良いでしょう。
はじめてご利用される方ほど、延長・2次会をご希望される方が多いです!というのも、コンパニオン宴会を利用された経験がある方の大抵は延長・2次会をする前提でご予約をされます。
つまりは、コンパニオン宴会のご利用をお考えの方は、実際に利用するかどうかは別としても、延長・2次会のことも考えておいた方がベターということですね!
少し前に面白い映画ということで話題となった、某映画のハン●オーバーで紹介されていますが、海外では独身最後の夜に、バチュラー・パーティーという昔から仲の良い男性友人と楽しむ!という習慣があります。
日本ではバチュラー・パーティーのような習慣はありませんので、ご旅行をされるときくらいは、コンパニオンを付けて好みの女の子と盛り上がることも一興ではないでしょうか?!
基本的に何の心配もいりません!
まさにこのタイトル通りです!
コンパニオン宴会ではパックとなっている費用以外については考えることなく楽しむことが出来ます。
コンパニオンの飲み物代も基本はプランに含まれているため掛かりません!飲み放題ができないお飲物オプションがあったりするので。お食事のプラン、コンパニオンのプランと合わせてしっかり確認しておくと良いでしょう!
折角の楽しいご旅行。予算に合わせて、夜の飲み会を楽しむオプションとして旅のしおりにコンパニオン宴会を追加してみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net