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お花見にコンパニオンを呼んで、楽しもう!

2024年02月10日更新

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宴会コンパニオンというと、どうしても温泉旅館で接待してくれる女の子のことを想像しがちですが、実は温泉地以外でもコンパニオン遊びはできてしまうのです。今回は春の風物詩である、お花見に宴会コンパニオンを呼んで、思いっきり弾けよう!という企画です。最後までお付き合いくださいませ。

花見の季節がやってきた!

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長かった冬も、もうすぐ終わりですね。花粉症で辛い方も大勢いらっしゃると思いますが、それを我慢してでも楽しみたいアウトドアイベントの季節がやってまいりました。春といえばやはり花見の季節ですよね。

日本人の花見好きは海外でも有名な話で、その歴史は古くは奈良時代の万葉集に花見に関する言及が見られるとか。また外でお酒を飲むというイベントも花見が一番乗り、ではないでしょうか。学校や職場にはフレッシュマンの姿が溢れ、彼らと先輩たちとの最初の交流の機会としても花見は欠かせない行事です。特に新入社員にとっては最初の仕事、という一面もあるようです。

お花見にコンパニオンを呼べるの?

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さて、若いうちは女子も交えたお花見会などでワイワイ楽しんでいた、という人も年齢を重ねるうちに、「女友達が減った」「気がつけば最近野郎だけで飲んでいる」といったことが思い当たるのではないでしょうか?

もちろん気の置けない仲間同士の宴会は楽しいものです。ただ、やはり女の子がいたほうが、場が華やかになるものですよね。そんな時も宴会ネットにご相談ください! これまでにない素敵な花見を演出いたします! ただし、場所がお花見という野外イベントになるため、基本的にはピンクコンパニオンは難しくなってしまいますが……。そこは、あなた方の腕次第! いい感じにお酒も進めば、桜の美しさとあいまって、二次会に発展し……、なんてこともあるかもしれません!

華を添えるだけじゃない? 意外なメリット

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さて、都内のあるIT企業では毎年4月の1週目に社内行事として、会社近くの都立公園でお花見を実施しているそうです。会社の公式行事なので、当然男女混合の宴会になるわけですが、そこに宴会コンパニオンを呼ぶことを中堅の女子社員が提案したんだそうです。

「うちでは毎年花見をしているんですけど、年々参加者が減っていて、特に若手女子社員の参加率が悪化していたんです。理由としては社外で会社の人間と付き合う、いわゆる飲みニケーションが苦手、また上司にお酌をしたり、愛想を振りまくのが苦痛、といったものがありました。ホステスのような目線で見られるのが嫌だったんでしょうね。そこで、接客にプロである宴会コンパニオンのサービスを利用してみようという結論になりました。効果はテキメン。酔っ払いのオジさまのお相手はコンパニオンのお姉さんに任せて、若手女子社員は同期の男性社員や先輩女子社員と和気あいあいとお花見を楽しむことができるようになりました」

若手の女子社員にとっては、オジさまに話を合わせたり、お酌に回ったりとせっかくの休日をストレスを感じながら過ごすことから解放されて、ホッと一安心といったところでしょうか。このように煩わしい人間関係の解消にも宴会コンパニオン派遣が一役買っているようですね。

また、地方の桜の名所などでは団体旅行で訪れた観光客グループが宴会コンパニオン派遣を利用することもあるそうです。

「中学校の同級生たちとゴールデンウィークに東北へ旅行へ行った時のことです。ちょうど桜が満開の季節だったので、青森の弘前公園までソメイヨシノを見にいくことになりました。ただ私たちは全員東京生まれ東京育ちなので、青森のことはさっぱりわからない。そんな時にメンバーの一人が宴会コンパニオンを呼んでみよう、と言い出しました。最初は私も戸惑いましたが、結論を言うと呼んで大正解!コンパニオンの女の子は地元の子なので、やはりいろいろ詳しい。

お酒の相手だけではなく、地元の観光名所や美味しいお店情報、喜ばれるお土産まで、いろいろなことを教えてもらえました。宴会時のホステスとしてだけでなく観光ガイドも兼ねてくれるのであれば、まさに一石二鳥ですよね・

このようにお花見と宴会コンパニオンの組み合わせは相性バツグンのようです。

オススメの花見スポット(旅館&温泉地&観光地)

最後にオススメのお花見スポットをご紹介したいと思います。

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1 【東京・隅田公園】

見頃予想:3月下旬~4月上旬

夜桜鑑賞:あり(日没~21:30頃 ※開催日未定)

隅田公園は隅田川沿いに整備された公園で東京の新名所スカイツリーの目の前にあります。その歴史は古く、8代将軍の徳川吉宗が桜を植えたことが起源のようです。隅田川両岸に咲く約1000本のソメイヨシノが訪れる人の目を楽しませてくれます。およそ1kmにわたって続く、桜並木とスカイツリーのコラボレーションはまさに春の東京の風物詩と呼べる絶景です!

お花見の期間中は例年「墨堤桜祭り」が開催されており、たこ焼きやリンゴ飴などの屋台のほか、様々なショーが無料で楽しめちゃいます。またこの時期、隅田川ではお花見クルーズ船が運行されており、多くの観光客が船上からのお花見を楽しんでいます。近くにはアサヒビールの本社があるので、船内ではスーパードライが美味しく頂けますよ。ただし、飲みすぎて船酔いしてしまった、なんてことにはならないようご注意ください。

2 【静岡・大井川鐵道】

見頃予想:3月下旬~4月上旬

夜桜鑑賞:なし

大井川鐡道は一年を通してSL列車を運行している日本で唯一の鉄道会社です。SL列車の運行区間は「新金谷駅」から「千頭駅」までで、現在は4台の蒸気機関車が走っています。「撮り鉄」の人々にも大人気で、沿線の桜が満開に近くと、SLと桜を一緒に撮ろうとカメラと抱えた大勢の人で賑わいます。別名「了玄の桜トンネル」とも呼ばれる、桜並木「家山の桜トンネル」は「家山駅」から徒歩15分ほどの距離にあり、大井川鐡道沿線で一番ポピュラーな桜の名所です。

家山トンネル以外にも、桜とSLの組み合わせを見ることができるスポットはあるので、穴場を探してみるのも楽しみですね。また春以外に秋の紅葉も有名であり、沿線の寸又峡のつり橋からの紅葉も見事です。沿線には幾つかの温泉もあり、その中でも川根温泉は「SLが見える温泉」として、多くの観光客を集めています。

3 【京都・平安神宮】 

見頃予想:3月下旬~4月中旬

夜桜:あり(「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)2024」は4月3日(水)~7日(日)の18:15~21:00開催予定 ※最終入場は20:30:雨天決行)

料金:前売一般=3,000円(コンサート付入場券)

街全体が世界遺産登録されている京都は桜の名所の宝庫です。その中でも平安神宮の神苑にある枝垂れ桜の美しさはひときわ輝きを放っています。この有名なベニシダレザクラは谷崎潤一郎の小説『細雪』にも登場しています。また平安神宮では毎年4月上旬に「桜音夜(さくらおとよ)」という、夜桜と音楽の美しいマリアージュが楽しめるイベントが開催されています。

美しい音色と、ライトアップされた夜桜が同時に味わえるなんて、まさに贅沢の極み。3,000円を払って入場する価値は十分にあります。当日券の販売もしています。

この記事を書いた人

記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)

業務担当  :カメラマン

入社年   :2016年

趣味    :トライアスロン

コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど

仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する

メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。

Twitter  :ID:@enkai_net

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