コンパニオン宴会の黄金比! コンパニオンの人数は、何対何がベスト?
2017年07月13日更新
この記事を読まれている方の中には、コンパニオン宴会を楽しんだ事がある人も少なくないはずです。しかし遊びなれた方でも、コンパニオン宴会をする上でのベストな男女比までは知らないのではないでしょうか。実は・・・コンパニオン宴会には、人数の黄金比があるんです。
それを知っているだけでも、宴会自体が盛り上がったり、女の子と仲良くなれる確率がググッとUPしますよ。宴会の度にムフフ・・・なことにも!? これを知っていると知らないでは宴会の楽しみ方も大きく変わってきます。幹事にとっても重要な知識ですね!
ただ、人それぞれお財布事情も異なりますよね。基本的にコンパニオンの比率を低くしたほうが、コスト的には安くなります。しかし、それで楽しんでいない人が出てきてしまっては本末転倒です! また、比率が高ければというわけでもありません。実は、「黄金比」にはシチュエーションや目指したい宴会の雰囲気によって変わってくるのです。
梅雨があければ、開放的な季節がやってきます。そんな時期に男だけでしっぽり呑むのではなく、ここでの情報を元にコンパニオンの女の子とはっちゃけちゃけてしまいましょう!
宴会の予算やシーンによってベストな比率は変わる
まず、コンパニオン宴会の予算をいくらに設定するかでも、ベストとされる黄金比は異なります。みなさんにとってコンパニオン宴会の成功は何でしょうか? わたしは2人きりで・・・なんてことになれたら大成功だと思っています。もちろん、宴会自体が盛り上がることが最重要というケースもあるでしょう。そこで、成功するための黄金比をシュチエーションごとにご紹介していきます。
【女の子と恋人気分を満喫したい!!】
コンパニオンと恋人気分になりたいなんて相当な強者ですね!遊び慣れた玄人の方とみました。黄金比はズバリ、男性人数=コンパニオン人数、つまり1:1が黄金比です。当然ですね。それ以下の比率では、さながら「椅子取りゲーム」、必ず敗者が生まれてしまいます。カップルを横目にわびしい思い……、想像するのも嫌です。ただし、正直コストは覚悟してください!また、極めつけはマンツーマンプランでしょう。対応できる宿は限られますが、目的は必ずや果たされるでしょう。
【最高に宴会を盛り上げてバカ騒ぎしたい!】
「男だけの宴会は嫌だ!」、そんな宴会を盛り上げてくれる起爆剤としてコンパニオンをお願いするのであれば、男2:コンパニオン1〜男4:コンパニオン1がいいでしょう。この幅は、宴会全体の規模感によって変わってくると考えてください。基本的に宴会の規模が大きければ大きいほど、人数の差は小さくした方がいいです。
例えば、男が16人いる時に4人しかコンパニオンがいなかったとしましょう。恐らく、男性の数人は盛り上がれずにあぶれてしまいます。この場合は5、6人ぐらいが黄金比となります。一方で、4人の場合はコンパニオン1人でも、5人で楽しく盛り上がることができると思います。
【接待でクライアントを楽しませる】
接待旅行、そんなシチュエーションも決して珍しいことではありません。そんな時、幹事の方はコンパニオンをどれくらいお願いすれば良いのか迷いますよね。接待時の男とコンパニオンの黄金比は「接待される側はマンツーで!!」になります。「自分たちも楽しみたい!!」と思ってしまうところをグッとこらえて、あくまでも接待に徹しましょう。接待される側にコンパニオンの女の子がついていないと・・・空気は悪くなり、後に影響することも。またコンパニオンのグレードはもちろん「スーパーコンパニオン」にしましょう。
比率が良い例・悪い例
特定のシチュエーションごとに黄金比をご紹介してきましたが、今度は良い例・悪い例にわけてご紹介します。仲間とコンパニオンをお願いしようと企画している方は、参考にしてみてください。
◆ 良い例
女の子が奇数の人数なら男女の人数差がないのであれば、とっても良い比率となります。なんで"奇数"が良いのか、それは女の子の習性です。女の子は奇数だと、必ず1人が寂しそうにしています。ということは・・・その1人の子をグッと自分に引き寄せることができれば、宴会後の・・・への最短ルートになります。この比率はいわば「戦略」になり、1人1人の女の子をうまく分裂させることで男性たちのお持ち帰り率はグングン上昇していきます!!
◆ 悪い例
「せっかくコンパニオンと遊ぶならハーレム状態が良い!!」と思う方も中にはいるでしょう。
実はこれ、あまり良い比率ではありません。もちろん宴会中に王様になったような気分を味わいたいなら話は別ですが、男性よりも女の子が多いのは女の子のパワーに圧倒される可能性が・・・。主婦たちの集まりを想像してみてください。女は群れると、強いです!!(笑)。また、コンパニオンの女の子を男性よりも多くお願いすれば費用も結構なことに・・・。ハーレムを経験したと思う男心はわかりますが、あまりオススメできる比率ではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか? シチュエーションで、また【良い例】・【悪い例】でコンパニオンとの比率をご紹介してきました。費用を考慮しつつ、最高の夜を満喫するために黄金比を参考に予約してみてください。
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net