消防団旅行の定番プラン
2017年10月05日更新
消防団、それは地元住民の安全を守るスーパー非常勤。それぞれ抱える忙しい本職の合間を縫って、日々厳しい訓練を行い強靭な肉体をつくる。その力を有事の際に発揮し住民の命を守る防災ヒーローである。その運営費はもちろん市町村区が賄っているが、報酬がない消防団もあるようです。住民の安全と笑顔が報酬。素晴らしきそんなヒーローも、たまにはその疲れを癒したくなる時もある!
いつ危険が訪れるかわからない。危険と隣あわせだからこそ生きている実感を求めてしまう。命への渇望、それ即ち性への渇望に他なりません!笑
そんな消防団員だからこそ、旅行と言ったらコンパニオン宴会! 今回はそんな消防団員旅行の定番プランをご紹介!『消防団旅行ってやっぱりエッチなコンパニオンを呼ぶんでしょ?!』と偏見でコリ固まったあなたも、『幹事をまかされたけどどうしよう・・・』という新人団員のあなたも、ベテラン団員の方も、これを見れば消防団旅行におけるポイントがガッチリ勉強できます!
やっぱりコンパニオン宴会!
普段は本業にいそしみ、有事の際には時間を問わず出動する消防団員は、ほぼ男性で構成されています。女性の消防隊員はまだ少ないようです。だから飲み会も派手!という団もあると聞きます。今では少なくなったようですが、懇親旅行もあり団員同士の結束を深める場所として機能しています。
『でも消防団の飲み会ってイメージ悪い』『どうせピンクコンパニオン宴会やセクキャバばかりなんでしょう?』と思われる方も多いと思います。実際に消防団に所属している方でそう感じている方もいらっしゃることでしょう・・・。しかし待ってください! コンパニオン宴会が悪だと決めつけるのは! ちゃんと理解していただければ、懇親旅行でコンパニオン宴会を愉しむことができるはずです。風習や伝統、そして勝手なイメージに惑わされることなくコンパニオン宴会を楽しみましょう!
コンパニオンは、ノーマルコンパニオン、ソフトコンパニオン、ピンクコンパニオンと3種類に分けられます。ノーマルはお酌などをして一緒に宴会を盛り上げてくれる女の子達。なんとノーマルコンパニオンの宴会には女性の方も参加可能です。ソフトコンパニオンはソフトタッチまで許容されているコンパニオン。ピンクコンパニオンは、脱衣やがっつりタッチもできる女の子達。コンパニオンといえど、こんなに種類があるのです。また、勘違いされている方も多いですが、コンパニオンは風俗ではありません。エッチなサービスが約束されている訳ではないのです!
男性同士の飲み会では、女性がいる雰囲気だけで楽しいと感じてしまうものです。日々本業と掛け持ちして、住民の安全を守っている緊張感と疲れから解放される数少ない機会を奪ってはいけません。それくらいの楽しみはいいではないですか! 消防団としてちゃんと視察を行い、日頃の慰労を称えて楽しく飲み明かす。なんと素晴らしい消防団旅行! 団のメンバー特性などに応じてコンパニオンも使い分ける事ができれば、きっと素晴らしい旅行になることでしょう。
消防団旅行のポイント
■コンパニオンを使い分ける
コンパニオンにも色々な種類があるのは先に述べたとおりですが、どうやって使いわけたらいいのでしょうか?
ノーマルコンパニオンはおさわりNGなコンパニオンです。『ピンクコンパニオン宴会が風習になっているが、奥さん(彼女)に心配をかけたくない』『自分は割りと草食系だ』という人はノーマルコンパニオンを提案しましょう。そんなこといっても先輩が許してくれない!という方はコスチュームコンパニオンを提案してみてください。コスチュームコンパニオンとは、ミニスカポリスやチャイナドレス、女教師風などのコスチュームをまとって宴会サポートをしてくれるノーマルコンパニオンです。もちろんタッチはできませんが、目の刺激になりワクワクを掻き立ててくれます。ピンクコンパニオン宴会ばかりでマンネリになっている方にもオススメ!
ただ、やはりピンクコンパニオンの威力はすごいです。それは、“脱いでくれる”“タッチできる”ということだけではないのです。醍醐味はゲームにあります。ノーマルよりも可能なゲームが多い為、盛り上がります。新人の消防団員の方はメンバーの輪にしっかりと交わるチャンスでもあります。
団によってノーマルかピンクか、どちらかを選ぶかは変わってきます。しかし、男みんなが女好きという訳ではありませんし、コンパニオン今まで頼んだことはないという方も潜在的なニーズがあるかもしれません。幹事の方は、今までの宴会にスパイスを入れる事も考えてみてはいかがでしょうか?
■消防団旅行はオトク?!
消防団の旅行では、付近の消防センターや博物館などに行くと助成金がもらえます。消防団旅行は楽しむだけでなく、研修という側面もあります。むしろ旅行の目的としてはそれがメインといってもいいでしょう。
旅行先の別の消防団の訓練見学や、災害記念館で自然の脅威、対策の学習。防災センターや被災地を訪れて危機管理意識を高める。それらの経験が防災意識のレベルを向上させ、有事の際の一瞬の判断につながり、人命を救う事になります。もちろん、『助成金がもらえてラッキー!』という意識ではなく、しっかりと知識を深めて行動につなげる。そういった気持ちでしっかりと知識を身に着けるのが消防団旅行です!(上からすみません!)そして、研修のあとにはコンパニオン宴会が待っていると思えばより勉学に身が入るはず!
幹事の方は助成金の規定や視察先のコネクションなどを事前に団長に確認しておくようにしましょう。
定番プラン
最後にノーマルコンパニオン、ピンクコンパニオンのそれぞれの定番プランをご紹介したいと思います。コンパニオンは基本的には2時間セット。延長は30分毎に料金が発生します。
忘年会・新年会シーズンが含まれる10月~3月は少しだけ割高になります。4月~9月と比較して3,000円~5,000円の金額差が出るところもあります。ここでは4月~9月の平均料金を参考にご紹介いたします。
■ノーマルコンパニオン定番プラン
1泊2食&飲み放題宴会2時間+カラオケ1時間
ノーマルコンパニオン3時間(マンツーマン)
参考費用:31,000円~40,000円/1名
・マンツーマン:25,000~30,000円 /1名
・延長料金:5,000円~8,000円/1名
・2次会カラオケつき:1,000円~2,000円 /1名
ノーマルコンパニオンを単体でお願いすると、1人あたり、15,000~20,000円かかります。しかし宿泊先とセットであれば、かなりオトクになります。旅館は宿泊だけで1万以上かかるところもあるのでセット価格がいかにオトクかお分かりいただけると思います。
ノーマルコンパニオンはお酌をしてくれたり、一緒に話しができる女の子です。エッチなゲームで盛り上がる事は難しいでしょう・・・。その為、マンツーマンがおすすめです。他の人にお酌をしている間、一人寂しくお酒を飲むのは避けたいですよね。また、2人きりで・・・。という展開も可能性としては低いのでコンパニオンも延長し、2次会会場としてカラオケを予約しておきましょう。ちなみにコスチュームコンパニオンはノーマルコンパニオンよりも少しだけ料金が高くなります。プラス料金は2,000円~なので少しグレードアップしたい方は是非相談してみてください。
■ピンクコンパニオン定番プラン
1泊2食&飲み放題宴会3時間
ピンクコンパニオン3時間(お客様2名につきコンパニオン1名)
参考費用:31,000円~40,000円
・お客様2名につきコンパニオン1名:30,000~38,000円 /1名
→基本2時間:25,000円~30,000円+延長料金
→延長1時間コンパニオン1名につき:10,000円~16,000円
コンパニオン1名分をお客様2名で負担:5,000円~8,000円/1名
・飲み放題1時間延長:1,000円~2,000円
※ オプション:小部屋10,000円~20,000円
ピンクコンパニオンはハレンチなゲームで大いに盛り上がる事ができます。10人以下の少人数であればマンツーマンも良いかもしれませんが、ゲームではスペースが必要になりますし各員入り乱れることになりますので、消防団旅行など大人数の場合は男性2名につきコンパニオン1名が丁度良いでしょう。
そしてピンクコンパニオンは体験者の約80%の方が延長をしてしまうようです。絶対に延長をしない!と思っていてもちょっとハレンチなゲームや密なコミュニケーションをしていると、いつの間にか時間が経ってしまうのも無理はありません。そのため、少なくとも1時間の延長分は見ておきましょう。どれだけ延長時間をみておくかは、事前に団長とよく相談し団員の方にも了承を得ておくようにしましょう。
延長をすれば必然的にコンパニオンとのコミュニケーションタイムも多くなります。ということはその分チャンスが訪れる、という事に他なりません・・・!!
また、オプションとして部屋を余裕を持って確保しておくのがオススメです。ピンクコンパニオン宴会はどんちゃん騒ぎでテンションMAXになる事が多い為、その分お酒も進みます。ベロンベロンに酔っぱらってしまった人の為の、予備部屋として確保しておくのがいいでしょう・・・・というのは表向きの理由。延長でココロをつかんだコンパニオンとは、どんな展開がまっているのでしょうか。それはわかりません。
最後にピンクコンパニオン宴会での注意点をお伝えします。それは・・・宴会中の写真は撮らない!ということです。消防団員の方々には家庭を持っている旦那様も多くいらっしゃることかと思います。家庭が一番大事。それは当たり前のことかもしれませんが、奥様にいらぬ心配をかける必要はありません。浮気ココロなどなく、あくまで研修の一環として、団員との結束を深めるという命題のもとの旅行なのです・・・。いまのデジタル社会、どう情報が漏洩するかわかりません。
細心の注意を払いつつ、最後まで実りある消防団旅行にしてください!
ご健闘をお祈りしております。
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net