コンパニオンだけを呼べるのか?
2024年06月19日更新
宴会コンパニオン――、それは男だけのむさ苦しい旅には華を、接待旅行では頼れる宴会のパートナーとして、慰安旅行ではちょっと刺激的なコンテンツとして、様々なパターンでありがたい存在である宴会のプロフェッショナル達。
コンパニオンは旅館の夜のお楽しみとしてのイメージが強いと思います。旅行の宴会と切っても切り離せないのが、「旅館」。コンパニオン宴会は、基本的に旅館で行うことになります。
しかし、実はコンパニオンのフィールドは旅館だけではございません! みなさんがイメージしているよりも様々な場所がコンパニオン宴会の舞台になるのです。
もちろん、どこでも行えるわけではありません。ルールに従ってこそ自由がある、と誰かが言っていましたがまさにその通りですね。ルールさえしっかり守っていれば、そんなことや、こんなことや、とんでもないことまで・・・色々と楽しめてしまうのですから。コンパニオンは旅館だけに呼べるもの、という規制概念をぶち壊し、酒池肉林コンパニオンLifeを楽しむため、今回は『旅館以外で、コンパニオンを呼んで楽しむ』ための基本情報とハウツーを紹介していきたいと思います。
コンパニオンの呼べる場所
前述のようにコンパニオンは旅館以外にも呼ぶことが可能です。ここで振り返っておきたいのが、旅館がコンパニオンを受け入れている理由です。それは、宴会コンパニオンを受け入れることで集客の助けになるからです。それだけ、コンパニオン宴会というのは魅力的なイベントですからね。ただし、あまりの過激さ故に、受け入れをしていない旅館もあります。
そして、これらは何も旅館だけに限ったことではないでしょう。これからご説明する宴会場所は、当然どこも「集客をしたい」と考えている施設です。それでは、旅館以外の場所ではどこに呼ぶことができるのでしょうか? さらっとピックアップしただけでも下記のようところが挙げられます。
・居酒屋
・カラオケ
・地域の集会所
・コテージ、バンガロー
・スイートルームでのパーティ
・屋形船 etc…
屋形船?!と思った方もいらっしゃるかと思いますが、そうなんです。呼べるんです! 基本的には個室や他のお客さんに迷惑がかからないような、独立したスペースであれば実施できるところが見つかる可能性が高いのです。オープンスペースで酒池肉林はさすがにマズイですもんね・・・。
もちろんどこでもイイという訳ではありません。先述したように、コンパニオン宴会は過激ですから。じゃあどこだったら呼べるのか? 早く呼びたい? そんな方は、先を読み進めてください。
全国どこでも呼べるの?
呼べる場所が以外に幅広く、様々な活用シーンがあることがお分かり頂けたかと思います。呼べる“場所“の次に気になるのは”エリア”ですね。
旅行で呼ぶ印象が強いコンパニオン宴会、そのため呼べるエリアも温泉があるエリアというイメージがあるかと思います。関東にあるコンパニオン宴会の聖地は言わずと知れた熱海温泉! 他にも箱根温泉などが有名ですね。“温泉あるところにコンパニオン”ありと言われるほどで、温泉地ではほぼ100%コンパニオン宴会が可能です!
しかし、コンパニオンは温泉地だけのものではありません! カバー範囲はなんと全国! 基本的にはどこに行っても呼べるんです。もちろん東京でだって呼べます。むしろ東京砂漠でこそコンパニオンの癒しが必要ではないでしょうか?
そして宴会コンパニオン特化型の旅行会社である宴会ネットは、もちろん全国津々浦々カバーしています。都内でも各地域でも1社にお任せできるので便利です。旅行会社といっても旅館での実施だけでなく、様々な場所でのコンパニオン宴会を依頼することができます。しかも全国のコンパニオン事情を熟知しているので『お客さまのニーズにぴったりなプランをアレンジ』なんてことも可能です!
失敗しないために
いかがでしたでしょうか?みなさん、日々の生活での宴会コンパニオンの活用シーンをイメージされていたのではないでしょうか?
コンパニオンは旅行、旅館でお願いするだけの遠い存在ではありません!みなさんの生活のすぐ隣にあり、その扉がみなさんの手で開かれるのを今か今かと待っています。呼ぶ際の召喚先への事前確認を欠かさなければ大丈夫!面倒なことは専門の旅行会社に任せておけばいいんです!
今回ご紹介したコンパニオンの依頼方法やルールなどをしっかり守れば・・・・楽しいコンパニオンライフはすぐソコ!!
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net