川治温泉

混浴露天も楽しめる「川治温泉郷」

栃木県日光市にある川治温泉は、男鹿川と鬼怒川が合流する峡谷にひらけた静かな温泉郷。開湯は1718年（享保3年）と言われ、旅人が疲れを癒す湯治の場として古くから親しまれてきました。幕末に活躍した新撰組の副隊長・土方歳三が、宇都宮の戦いで受けた弾傷を治すためこの地で湯治をしたという言い伝えも残っています。男鹿川沿いにある源泉掛け流しの共同浴場「薬師の湯」は、混浴のある露天風呂として川治温泉の名物になっています。20人以上入れる大きな岩風呂が有名ですが、貸切風呂や低温サウナ、休憩施設なども完備しています。川治温泉からは景勝地「龍王峡」へと続く遊歩道も整備されており、川のせせらぎと四季折々の自然を感じながら散策やトレッキングを楽しむことがでます。また、夜のお愉しみといえば、可愛さありあまる鬼怒川温泉のコンパニオンたちとの宴会でしょう。自然豊かな環境の中、大人気の楽しいコンパニオン宴会で盛り上がるのも、温泉旅の醍醐味の1つといえるでしょう。

川治温泉の宴会プラン一覧