奥鬼怒温泉郷

関東最後の秘湯「奥鬼怒温泉郷」

日光国立公園の中にあり、関東最後の秘湯と呼ばれる「奥鬼怒温泉郷」には、奥鬼怒四湯と称される「加仁湯」「手白沢温泉」「日光沢温泉」「八丁の湯」が点在し、いずれも宿は一軒ずつ。それぞれ泉質が異なり、八丁の湯は8つ、加仁湯は5つの源泉を使用しています。

豊かなブナの原生林に囲まれたこの温泉郷へは一般車両が乗り入れできないため、宿泊者送迎を利用するか、奥鬼怒川歩道などを1時間30分から2時間ほどかけて歩く必要があります。近隣には自噴している野湯が多数あり、天然記念物にもなっている「湯沢噴泉塔」などがあります。

温泉が発見された時期は不明です。奥鬼怒スーパー林道が1988年に開通するまでは交通アクセスも徒歩に限られ、容易に訪れることのできないエリアでした。周辺は鬼怒川源流域にあたり、標高約2020mの高層湿原「鬼怒沼」や奥鬼怒源流域を代表する段瀑「オロオソロシの滝・ヒナタオソロシの滝」などが観光できます。

当温泉地に足を運んだ際には、周辺の観光スポットと歩き疲れた身体を癒す湯めぐりを満喫し、夜の宴会では、心を癒す麗しのコンパニオンたちもご用意できます。秘湯が生んだ綺麗な女の子たちは、男なら誰もが愉しめる夜を作り上げます！奥鬼怒温泉郷の素晴らしい景色とともに、熱く思い出に残る夜会をご堪能ください！

奥鬼怒温泉郷の宴会プラン一覧