加賀温泉郷/山中温泉に行ってきました!(風俗情報含む)温泉街編
2024年06月11日更新
山中温泉はこんなところでした
加賀温泉郷の中でも、山代温泉や片山津温泉と比較して知名度が低いため、認知度は落ちるのでしょうか。
希望されるお客様はそんなに多くはありませんが、木曽のような落ち着いた雰囲気があり、一度利用されたお客様からはリピートされやすいです。
温泉街も整備され、雰囲気ある街並みとなっているので、ぶらぶらと歩かれる分にはとても楽しんで頂けます。
また、路地を入ると風俗店が数箇所あるので、夜の宴会後で出歩きたいお客様からもたくさんのご支持を得ています。加賀の穴場の温泉地である、山中温泉にぜひ行ってみて下さいませ。
山中温泉の特徴
魅力ある温泉メインストリート
ひと昔前だと、ちょっと寂れた温泉街でしたが、ここ最近は街も整備され、少しずつ賑わいを見せてきました。地酒が買えたり、ソフトクリームや、様々なギャラリー、団子やコロッケなどの食べ歩きなどができるので、たくさんのお客様が集まってきます。
温泉街の中心地 菊の湯
ゆげ街道の中心ポイントとなっており、広場の周辺に山中座(女湯)、総湯(男湯)、足湯、飲泉所、からぐり時計、たまごの手作り体験などがありました。1月~3月の期間で料理の鉄人 道場六三郎が監修したカニ汁が1杯300円程度で配られています。ゆげ街道の撮影スポットになっているようで、次々と色々な人が撮影をしていました。
人気のスイーツ店 高乃倉
隣の福井県で人気を博している西洋菓子倶楽部が山中温泉に出店しました。甘すぎないミルク感のある生クリームに定評があり、ケーキなどの洋菓子は当然人気があるのですが、この山中温泉の高乃倉では和菓子の取り扱いがある。山中温泉らしい「番傘」と名づけられた、加賀の特産品である棒茶を使った饅頭が人気で、山中温泉で宿泊しない観光客が高乃倉での買い物を目当てにわざわざ足を運ぶほどです。
食べ歩きができるのも特徴
-人気の店舗-
肉のいづみや
あげたてコロッケの他、串かつやミンチカツも人気を集めている。
ここや
人気の団子屋。きなこ、あんこ、みたらしなどの団子が1本から買える。他にもソフトクリームなども販売している。
辻酒販
地酒の試飲ができる。1杯100円のものも多数取り揃えられているので、気軽に試せる点がいい。
ゆげ街道 駐車場の案内
ゆげ街道内のサークルK横の公共駐車場、菊の湯横の公共駐車場が最寄。何れも無料。
特徴ある橋を楽しめる遊歩道での散策
山中温泉内のメインストリートや旅館郡に沿って流れる鶴仙渓。美しい木々に彩られる中、豊かな水が流れています。その水音を聞きがらの散策はマイナスイオンや森の匂いと共に、耳、眼、鼻、肌から癒してくれます。
そして、その渓谷を渡る橋はとても特徴的なものとなっております。その橋を一つずつ辿るのも、この遊歩道散策の魅力となっています。
山中温泉の入り口 黒谷橋
山中温泉の中でも、高級旅館であるかよう亭や花紫のすぐ側に架かる黒谷橋。アーチ状の石橋である。那谷寺などでの参拝を終えた旅人が通った橋と言われており、山中温泉を気に入って八泊もしたと言われている松尾芭蕉も、山中を出て那谷寺に向かう際に通ったのかもしれません。
独創的なあやとり橋
こんな橋は見たことがない。という人も多いはず。橋というものは、直線状に架かっているもの。という固定観念を覆すS字のラインは何とも不思議な感じがします。
そして、そのえんじ色という色彩も意表をついていて、普通は考え付かないその色合いと橋の曲線が、これまた鶴仙渓の木々となぜかマッチしています。
建築家ではなく、いけばなの家元がデザインしたからこその、この景観である。と言うのも納得。
撮影スポット こおろぎ橋
落ち着いた雰囲気と、立地と、料理で定評のある旅館こおろぎ楼の目の前に架かる総檜の橋。周りの木々やその橋のかもし出す雰囲気が目に美しく、山中温泉でも有数の記念撮影スポットになっています。
散策中の立ち寄りスポット 川床
あやとり橋をこおろぎ橋の向かって少し歩くと、川床がでてきます。明るい光の中、せせらぎの音をバックにキラキラ光る水面と、色鮮やかな木々の葉の中に川床の朱の傘はなんとも絵画的で色鮮やか。その川床で足を伸ばしながら食べるスイーツや、川床弁当は雰囲気も手伝って格別です。4月~10月に利用できるからぜひの期間を狙って行ってみて欲しいです。
鶴仙渓遊歩道 駐車場の案内
こおろぎ橋からスタート かがり吉祥亭前の公共駐車場が最寄。無料。
あやとり橋からスタート あやとり橋入り口の公共駐車場が最寄。無料。駐車台数は少なめ。
山中温泉のナイトスポット
いきなり人気度が上がっている山中温泉です。
夜の街の様子はどうなっているのかなと、宴会のまっさなかのところを後ろ髪を引かれながら、好奇心には勝てず、見に行ってきました。
静まるメインストリート
日中はあんなに観光客が行き交っていたメインストリートですが、夜になると通行人はほとんどいませんでした。
時間にして20~21時頃でしたでしようか?翌日に宿の人に聞いてみたら、田舎だからこんなものなのだそうです。盛り上がっている感はしないので期待はそれほどできないです。
営業している店舗もある
街の夜はけっして盛り上がっているとは言えませんが、それでも地元の人のためか、観光客のためか分かりませんが、探せばところどころに営業していると思われる店舗の灯りが目に入ってきました。
ただ、キャバクラ的なギャルが並んでいそうな綺羅びやかさを求めるのであれば、期待しない方がいいでしょう。
なんと!まさかの、風俗店を発見!!
メインストリートを総湯に向かって歩くものの、お客様が心ときめくような店舗も見つからなかったです。それでも諦めがつかなかったので、総湯から一本道を逸れて、商店が並ぶ通りを「せめて町のスナックでもないか」と歩いていくと、店舗兼住宅街といった町並みの中に、ひっそりと「クリスタルマジック」と「バースデー」とそれぞれが英字で書かれた看板を光らせる店舗が並んでいました。
「ソープ」とか「特浴」とか言った表記は全く無く、在籍する嬢の写真も全く無く、分からない人にとっては一見、何の店か分からないとは思いますが、分かる人には分かります。
これは間違いなく、ソープ店です。
宴会を抜けて来た為、中に入ることまではしませんでしたが、旅館に戻りました。客室での宴会に合流し、隣で先輩とコンパニオンの子でキャッキャしている姿を尻目にさっきのソープらしき店舗名を検索したら、間違いなくソープでした。
お開きになったのが、日付が変わってからのため、再度ソープ店に戻ることはできませんでしたが、ぜひ次にはこのソープへ行くことも含めて計画をしたいと心に決めた夜でした。
ところで、さっきコンパニオンと楽しく会話していた先輩が、深夜2時頃にさっきのコンパニオンの子が迎えに来るからと、イソイソと浴衣から私服に着替えて出ていきました。
遅い朝食の時間には席についていましたが、帰り道でこっそり話を聞かせてもらいました。
ソープに次は行こうと心に決めていましたが、やはりコンパニオンを口説く方がいいのかもしれない。と勉強になった旅行でした。
今回僕が利用した宿泊プランはコチラ
その道の人たちには、結構有名な旅館で、ピンクコンパニオンエロさにも定評があるところです。
先輩が一度は利用したいとのことだったため、今回のグループ旅行で利用させてもらいました。
僕が偵察に出ている間に、お風呂で遊んだりなど、結構おいしいことがあったらしく、仕事にために夜の様子を見に出たことが悔やまれました。
食事に出てくる料理も豪華で、アワビとか色んな豪華食材も出てきて食べるのにも忙しいし、コンパニオンさんのおもてなしも楽しみたいしで、あっという間の宴会時間でした。
今回は男2人にコンパニオンが一人ずつ付くプランでしたが、人数のバランスを考えると、マンツーマンスタイルで予約した方がいいと思いました。
予算にもよりますが、検討してみて下さい。
コンパニオン宴会に対応する 山中温泉の旅館
この記事を書いた人
記事ライター:Ishizawa Yuto(イシザワユウト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2010年
趣味 :コンパニオン旅行、風俗巡り
コンパニオン歴:2000年頃から、それから年に3回はコンパニオンと宴会しています。
仕事の姿勢 :エロい女の子大好きなので、リアリティのある現場の生の情報を届けたい。
メッセージ :コンパニオン宴会のエロい楽しみ方をギリギリまで追求していきます!
Twitter :ID:@enkai_net