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赤湯温泉(福島県)

山形県南陽市にある湯治湯として古い歴史を誇る温泉地

赤湯温泉(福島県)

開湯900年余りの歴史を誇る温泉

湯治湯として古い歴史を誇る赤湯温泉は、寛治7年(1093年)奥州統一を担った源義家が戦をしていた時、動向していた弟義綱に発見されたと伝えられる、開湯900年余年を経た歴史ある温泉。以来、伊達領時代を経て上杉領となり、米沢藩時代には、殿様が入る箱湯として保護されるとともに、藩公認の遊興の場所として栄えた。奥州街道の宿場町として栄えた湯仙郷の面影、湯治場時代の細やかな人情がいまもなおいきつづける湯の街だ。「赤湯」の名の由来は、義綱が戦で傷ついた兵士を湯に入れたところ、たちまち傷が治って、温泉は傷からの血で深紅に染まったところから、赤い湯、赤湯となったといわれている。泉質は、含硫黄(ナトリウム・カルシウム)塩化物泉。きりきず、やけど、疲労回復、神経痛、リュウマチ、慢性皮膚病、糖尿病に効能がある。山形県ぶどう栽培発祥の地でもあり、赤湯温泉を囲む山々の斜面には見事なぶどう畑が見られる。