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小渋温泉

南信州の秘境・大鹿村

アルプスを望む絶景展望露天風呂

南アルプス赤石岳(3121m)の麓に湧き、古くから登山家や観光客に親しまれており、小渋渓谷の雄大な自然がすばらしい標高930mの高所にある小渋温泉です。赤石荘の名前は、ここから望める南アルプスの名峰赤石岳からきています。小渋の湯の歴史は古く、南北朝時代に後醍醐天皇の第八皇子宗良(むねなが)親王の家臣渋谷三郎が、鹿が湯に浸り傷を癒しているのを見て、自分の傷をこの湯に浸して治したことに始まると伝えられて以来、湯治場として知られてきました。

人里離れた一軒宿は、南アルプスを眺めながらの露天風呂が絶景です。

周辺には国指定重要文化財の福徳寺や大河原城址等の史跡があり、日本アルプスの父、ウオルター ウエストンもこの温泉で入浴している温泉です。また、青いケシの花は6月に大鹿村の中村農園で見る事が出来ます。

当温泉で体の芯まで癒やし、心地よい気分に浸りつつ、夜の宴会で女の子たちも、地元の自慢でございます。大人の色気を持っているコンパニオンは、宴会のパートナーにはぴったりと言えるでしょう。長野自慢をたくさん詰め込んだ宴会プランをどうぞご利用ください。