山代温泉に行ってきました! 温泉街編
2024年06月19日更新
山代温泉というと、食べ歩きだったり、
温泉だったり色絵磁器九谷焼の里とも
知られる石川県の中でも旅館数も多い温泉地です。
泊まる旅館に着く前でも、着いてからでも
ちょっとぶらっとするのにぴったりです。
山代温泉街にどんなところがあるのか、
どんなところなのかをご紹介します。(動画もあり!)
山代温泉てどんなところ?
どんなところか知りたい方にはこちらの動画を御覧ください。
コンパニオンの様子もちらっとあります。
山代温泉について
大阪、京都、兵庫、岐阜、愛知、滋賀、福井などの
お客様からのお問い合わせで一番多い温泉地が加賀温泉郷。
その中でも 人気が高い と言えるのは『山代温泉』。
昭和のおじさん時代のイメージで言うと、
会社の慰安旅行でバスで乗りつけるところ。
昔は百万石という旅館が、日本一だなんて言われていたけれども、
今では廃館して湯快リゾートになったとかも聞きます。
なんとなく、あちこち廃れてきて、
温泉街も昭和チックな赤や紫のネオン光るイメージがありました。
しかし、行ってみると新しさを感じる街並みでした。
出発は吉田屋山王閣、雄山閣、萬松閣あたりからでした。
小高い丘の上にあり、舗装された道路を通ろうと思うと、かなりの回り道になる。
しかし、急ではあるがよく探すと合間合間に人が一人通れるくらいの階段があり、真下に降りていくことができました。
山代温泉の二つの総湯
丘から降りると、まず出てくるのは温泉街の中心的に位置する総湯。
ちょっとした広場的な広さがあり、総湯と言われる大衆温泉浴場が
並んで建っているところが特徴的でした。
一つは、明治時代の総湯を復刻させた『古総湯』。
中も特徴的で、風呂場のタイルは九谷焼。
窓のガラスもステンドグラスになっていました。
内壁は、飴色に光る漆塗り。
レトロモダンな雰囲気でした。
二階は休憩になっており、散歩の途中で汗を流し、ゆっくりすることができた。
もちろん、総湯と言うだけあって源泉掛け流しと書いてありました。
そして、隣にあるもう一つの『総湯』
古総湯と比較して、当然ではありますが現代的な風呂場でした。
休憩所もあり、名物になっている「温泉たまごソフトクリーム」
なるものも食することができました。
温泉街の主な立ち寄りどころ
その総湯からすぐ隣にある『はづちを楽堂』
どんなところか?
全く直感的にわからない場所ではありました。
行ってみると、そんなに広くはなかったのですが、
みやげ物の店とカフェが入っていました。
市や、陶芸教室などのイベントも時折開かれているとのこと。
そのすぐ近くには、九谷焼体験ギャラリーCoCoと言う、
絵付け体験ができる店舗もありました。
時間がなくなってきたので中に入って体験することはできませんでしたが、
約90分ほどでできるそうなので、
時間がある方は立ち寄ってみられるといいと思います。
週末だったからか、結構なお客様の数が入っておられました。
世界でたった一つだけの自分の食器が作れます。
コンパニオン宴会に対応する山代温泉の旅館
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この記事を書いた人
記事ライター:Ishizawa Yuto(イシザワユウト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2010年
趣味 :コンパニオン旅行、風俗巡り
コンパニオン歴:2000年頃から、それから年に3回はコンパニオンと宴会しています。
仕事の姿勢 :エロい女の子大好きなので、リアリティのある現場の生の情報を届けたい。
メッセージ :コンパニオン宴会のエロい楽しみ方をギリギリまで追求していきます!
Twitter :ID:@enkai_net