海ノ口温泉

古の海の成分が詰まったミネラル豊富な海の口温泉

海の口温泉がある南牧村は、日本一標高の高い小学校もある高原地帯です。年間平均気温6.9℃と涼しく、その気候を生かして高原野菜が生産されています。また野辺山の牛乳工場で作るポッポ牛乳やヨーグルト等も有名です。夏には避暑地として多くの観光客やスポーツ合宿が盛んで、冬にはスキー客が訪れにぎやかになる村です。

内陸にありながら「海」と名の付くこの温泉は、この辺りが海の底だった頃の地層い鉄分やヨウ素などのミネラル成分が多いことに由来します。昭和6年に43℃の湧泉が出てから、いくつかの旅館が建ちましたが、海ノ口温泉を楽しめるのは現在｢湯元ホテル和泉館｣のみとなっています。源泉を使用しているのは内湯3種のうちの１つで、黒く濁ったぬるめの浴槽には茶褐色の湯の花が浮かびます。

八ヶ岳や清里も近い海ノ口温泉。登山や散策で疲れた身体を休めに立ち寄り、疲れを癒した後は美人コンパニオンとの素敵な宴会を満喫されてはいかがでしょうか？落ち着いた雰囲気と妖艶な色気を持つ可憐な娘が、甘い男女の夜をお見せ致します。

海ノ口温泉の宴会プラン一覧