甲子温泉

一軒宿・大黒屋が守る甲子温泉

甲子（かし）温泉は福島県西郷村の日光国立公園に位置します。1384年に温泉が発見されて以来、一軒宿「旅館大黒屋」が守り続けています（建物は改装済み）。

大黒屋にはふたつの源泉があり、名物「大岩風呂」と檜の香りが心地よい「櫻の湯」です。内風呂と露天風呂のある「恵比寿の湯」もあり、どちらも加水・加温なしの源泉掛け流しです。

大岩風呂は150年の歴史をもち、縦5メートル、横15メートル、深さ最大で1.2メートルの大きな湯船です。鳥居の湯口からどっと流れ出す44～45℃の温泉、岩盤の足元からじんわりと自噴する31～34℃の温泉が混ざり合い、体の芯まで温まるぬるめのお湯となっています。恵比寿の湯の内湯は、段差が少なく、手すりが付いていて安心です。また露天風呂では奥甲子の大自然をたっぷりと満喫できます。

そして忘れてはならない旅の締めくくりは、美しさが自慢のコンパニオンたちと行われる夜会です。愛想が良くて付き合い上手な福島の女の子に囲まれながら、癒しのひと時をお過ごし下さい。サービス精神旺盛なコンパニオンは、夜のパートナーにぴったりです！

甲子温泉の宴会プラン一覧