堂ヶ島温泉郷

トンボロ現象が見られる三四郎島など、特徴的な海岸が売りである温泉地

西伊豆地域一帯は、鎌倉時代以前から複雑な海岸線を利用した水軍の拠点が多数存在し、その戦士たちが堂ヶ島の海岸に湧いていた天然温泉につかり、英気を養っていたという伝説もあります。昭和37年に第一号源泉の掘削に成功して以来、周辺地区で次々と温泉が開発され、風光明媚な景勝地にある「堂ヶ島温泉郷」として広く知られる事となっていきました。

堂ヶ島温泉郷には、堂ヶ島温泉、浮島温泉、ねぎの畑温泉、宇久須温泉の4つの地区があります。現在は、4地区あわせて10本の源泉が運営されています。中でも、「堂ヶ島温泉」は海と三四郎島を望むことができる景勝地。潮が引いた時だけ陸続きになり、三四郎への道ができるトンボロ現象は神秘的です。絶景となめらかな肌触りの温泉が楽しめます。 また、「宇久須温泉」は西伊豆の中央に位置する通好みの穴場的な温泉。

建ち並ぶ宿のすべてが温泉付きの民宿で、海の幸とアットホームな雰囲気に癒されます。また、オトナの癒しをご希望の方は、美人コンパニオンとの宴会プランをお試しください。明るくキュートな娘たちによる接客に心も体も癒されること間違いありません。

堂ヶ島温泉郷の宴会プラン一覧